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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:0)
unixの話ですが、
ファイルのコンテンツを他のユーザーに見せたくないなら、そのファイルのパーミッションを適当に設定しても足りるのよね
私が間違ったら、直して下さい。
Re:ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:2, すばらしい洞察)
(ついでに、OO.orgも普及しない)
広く人に見て欲しいけど、改竄されては困る。
これを使えば作成した(署名した)人間が特定できるし、
その結果それ以外の人の改竄が出来ない。
電子署名の事も覚えましょう。
Re:ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:2, 参考になる)
>ファイルのコンテンツを他のユーザーに見せたくないなら、そのファイルのパーミッションを適当に設定しても足りるのよね
もし、あなたが他のユーザにファイルを見られることを防ぎたいならば、パーミッションの設定では全く不十分です。
まず、管理者(root)は一般ユーザの設定したパーミッションに依らずファイルを開くことが出来ます。
また、記録メディアをユーザIDデータベースの異なるシステムに繋げた場合、元のシステムでのユーザID情報は意味を失います。元のシステムであなたがX番のユーザであったとしても、別のシステムではあなたはY番のユーザであるかもしれませんし、X番は他のユーザのIDであるかもしれません。
したがって、移動メディアに記録されたファイルのパーミッションは、概して意味を失いますし、システムによってはメディアをマウントしたユーザをファイルの所有者して扱うように設計されています。
ウイルスなどによって不正に、あるいはあなたの手違いによって、メールなどでコピーが外部に送信された場合などには、そもそも所有者の情報は失われます。
あなたのシステムがCD-ROMやFDドライブからブート可能であるかBIOSの設定を容易に変更できる場合や、あなたのシステムが特権ユーザが存在しないか多くのユーザに特権があたえられるOS(例えばwindows9xやNTなど)でもブート可能な場合、あなたのシステムに固定された記録メディアがPCごとあるいはケースを開けられて盗まれた場合などにも、同様にパーミッションの設定は意味を持ちません。
文書を暗号化することによって上記全ての場合で問題が解決すると云う訳では有りませんが、鍵が十分な強度を持ち、鍵の管理が正しく行われるならばパーミッションに頼ることと比べれば遥かに有利なはずです。
Re:ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:0)
WebでいうSSLみたいなもんじゃないかな?
Re:ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:1, 参考になる)
良し、そんなことであれば、OO.orgは何故MS Officeよりポピュラーになるでしょう?
Re:ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:0)
とりあえず。メールで送るとか、そういうことを
まったく考えてないんですね。
Re:ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:0)
それから、この件に関しては、別にMSとの競合なんて、だれも考えていないし(タレコミ子は、言及しているけど)。
基本的に機能というのは、シチュエーションを念頭に置いて考えるべきものであって、競合相手云々は二の次
Re:ファイルのパーミッションのことを覚えましょう! (スコア:0)
せめて「電子署名とは」あたりをGOOGLEに放り込むくらいしてみては?