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事故を防ぐのに今後プロセスを構築していくのは分かるけど、 科学技術の開発の場で失敗を罪とし、罰するのは効果が無いし、何か違うと思います。しかも理事長とか。 トップ
公務員関連にありがちな言葉上だけの責任ですな。
>事故を防ぐのに今後プロセスを構築していくのは分かるけど、 科学技術の開発の場で失敗を罪とし、罰するのは効果が無いし、 >何か違うと思います。しかも理事長とか。 トップが無能なんだったら別の人で置き換えればいいわけだし。
いや、責任感を持たせる為には有効だし不適応者の排除にもなる。
あと、開発と研究は違うよ。 研究は物になる・ならないから始まるもの。故に物にならなくてもそもそも責任云々の話には
>失敗/成功の結果だけを見て現場の人間が処分されるとすれば、それは「恐怖の文化」ではないでしょうか。
ってお話に?
勝手に極論化して自分等の都合の良いように持って行かないで下さい。 責任を取るってのは自分のってのが
重大な出来事だと、一人で責任なんて取りようがないんだから、各自が職責に応じた責任を取る、というだけの話ではないかなぁ。上だの下だのは本質的にはあまり関係ないはず。
組織である以上、管理職は上に行けば行くほど重い職責を担っているのは当然で(だから高い給料をもらっている訳で)、結
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
事故再開を防ぐのと (スコア:3, 参考になる)
事故を防ぐのに今後プロセスを構築していくのは分かるけど、 科学技術の開発の場で失敗を罪とし、罰するのは効果が無いし、何か違うと思います。しかも理事長とか。 トップ
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
公務員関連にありがちな言葉上だけの責任ですな。
>事故を防ぐのに今後プロセスを構築していくのは分かるけど、 科学技術の開発の場で失敗を罪とし、罰するのは効果が無いし、
>何か違うと思います。しかも理事長とか。 トップが無能なんだったら別の人で置き換えればいいわけだし。
いや、責任感を持たせる為には有効だし不適応者の排除にもなる。
あと、開発と研究は違うよ。
研究は物になる・ならないから始まるもの。故に物にならなくてもそもそも責任云々の話には
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:3, 参考になる)
個々の担当者の分担する責任については通常の人事評価で行うべきであり、失敗を元に処分を下すのは避けるべきです。なぜなら、「恐怖の文化」が根付いた組織は誰もが失敗を忌避するためにリスクを避けるようになり、結果として競争力が失われるからです。
今回の打上げ失敗の原因をたどれば、「H-2改良型の開発」という偽りの予算申請によって、新規のロケット開発としては予算が少なすぎたとこがあり、予算が少なかったために地上燃焼試験で見つかった不具合について対症療法的な対策しかとれなかったことがあります。(加えて、コストよりもリスクをとる日本の宇宙開発全体に蔓延する体質もあったでしょうか)。この場合の責任は十分な予算を確保できなかった(さらに問題があったときに現在の予算の中でやりくりする体質を見逃した)上層部にあると考えるのが自然ではないでしょうか?
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
予算を計上する正当性を説明するにしたって、ある程度は技術的な説明が必要になるでしょうけど、権限のある人達の中にそういう話が理解できる人がいるかどうか。
最終的には「理解させら
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
>失敗/成功の結果だけを見て現場の人間が処分されるとすれば、それは「恐怖の文化」ではないでしょうか。
ってお話に?
勝手に極論化して自分等の都合の良いように持って行かないで下さい。 責任を取るってのは自分のってのが
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:1)
>個々の担当者の分担する責任については通常の人事評価で行うべきであり、失敗を元に処分を下すのは避けるべきです。
現場において、「責任をとる=処分をうける」では無いはずです。失敗の経験を生かし次につなげることで責任を果たしたと言えるではないでしょうか。明らかな怠慢や規則無視があったなら話は違いますし、正当な人事評価が行われていることは当然の前提としてです。
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
「パフォーマンスの良し悪し」で語れる程度の局所的な問題ならば、通常の人事評価の枠の中で
対処で済むんでしょう。しかし、H-2Aロケットの件
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:1)
内部的な示しをつけるために処分するのであれば、まさに「恐怖の文化」です。
通常、技術的な開発の伴う設計案件というのは外部に出荷される前に徹底的にチェックを受けます。車や鉄道であれば壊れる寸前まで試験走行を行うことでバグ出しをするものです。この段階で出てきた設計ミスについては設計者が処分を受けることはないはずです。しかし、ロケットは設計寿命が短いため、試験回数が非常に限られます。結果的に商業利用後も不具合が残っていることはよくありますし、客も当然そういうものとして保険をかけています。(ロケットに絶対を求めるのは日本政府くらいです)しかもH-2Aの場合、予算を圧縮するために燃焼試験の回数を半分にしています。
もし、技術者に処分が下ることがあれば、日本がいかに宇宙開発を理解していないかをまたしても宣伝して回ることになるでしょうね。
責任責任って無責任厨がウザいんだよ (スコア:0)
確かにミスがあったかも知らんが、その責任はどうやって取るんだよ。
担当者を排除して終わりかよ。日本のロケットも終わるな。
研究開発はまだまだ続くんだろ。
上で書かれている様に少ない予算で対処療法をもっとうまくやれってことか?
ミスを教訓に全ての問題を根本的に問題を解決していく必要があるだろ。
そこら辺のハブが壊れてもタイヤが取れる位の車とは許されるレベルが
比べものにならないだろ(と書くと人命云々という読みが浅いサルが引っかかるかな)
実験繰り返しただけでは実際の運用でのデータは取れないだろ。
確かに予算が
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
グループで仕事をしたこと無い奴の戯れ言。
そんなに責任が明確になるわけないだろ。
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
かといってミスをしても誰も責任を負わないでは組織の緊張感が維持できな
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
重大な出来事だと、一人で責任なんて取りようがないんだから、各自が職責に応じた責任を取る、というだけの話ではないかなぁ。上だの下だのは本質的にはあまり関係ないはず。
組織である以上、管理職は上に行けば行くほど重い職責を担っているのは当然で(だから高い給料をもらっている訳で)、結
Re:事故再開を防ぐのと (スコア:0)
程度でしょ、程度
失敗しすぎ、経費使いすぎ、ってのが一般的な感覚
仏の顔も三度まで、ってえコトワザが生きてるつうことだろうなあ