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曲のサビを検出するアルゴリズム」記事へのコメント

  • 他のジャンルだと?? (スコア:3, おもしろおかしい)

    コード進行をたどるようなので、J-POP とか 演歌なら大丈夫そうですが、ラップとかは、見つけられるのかな。
    # みんな同じに聞こえる。
    • 演歌のように定型があるものだとうまくいくと思いますが、音楽と一言で言っても、世の中は大変に広いもので、楽譜使わない音楽とか、西洋音楽の音程そのものを使わない音楽もあるし、本当は音楽って、もっともっと多種多様なものだと思うのだけれども。もっとも、今の日本やアメリカで多くの人に聞かれている音楽のことしか考えていないのであれば、これでも使えるんでしょうが、一歩外に出るとほとんど使えない。小泉文夫先生が生きててこのニュースを聞いたら、なんて言うか聞いてみたいです。

      しかし、もっとも疑問なのは、そういうことがわかって、それで
      • by Anonymous Coward
        人間が作ったものを扱うアルゴリズムの場合、その言語圏や、国などを一歩外に出たら役に立たないものが非常に多いけれど(文節解析エンジンとかその典型)、それでも役に立っているから、一歩外に出たらどう、ということはあまり関係ないと思う。このような場合、大抵はそのときに適切なアルゴリズムを選択すると思うし。

        一歩外に出たらその一歩でた先のものを解析できるアルゴリズムを作るればいい。技術的に応用ができる部分があれば、別の音楽を解析するアルゴリズムをを作るのもすこしは容易になるのでは?
        • by Anonymous Coward on 2004年06月13日 19時56分 (#568904)
          別に揶揄がしたいわけでもなく、単純に疑問を呈した程度のつもりでも、過剰に反応される方はやはりこの上のほうにいるようなんですが、まぁ、ね。いいじゃないの、たかだか音楽。というつもりではありますが。

          で「自動でサビが検出できなかった場合」は、もちろんある、という前提のもとに話を進めると、CDショップやサイトでの自動試聴システムを作る場合、「サビ」が見つからない場合は、曲全体の長さの3/4あたりのところで音量が大きくなるところを30秒取ってくる、みたいなやり方でも、とりあえずいいんじゃないか?と思うのですが。もちろん、1つの方法として例で挙げただけですから、ほかの方法もあるだろうな、ということが大前提ですけれど。

          つまり、中心的アルゴリズムがいくらできても、例外が出てくるのは仕方が無い。特に今回のような「音楽」のような不確定要素の多いものであれば、なおさら。であれば、その例外もアルゴリズムに取り込もうとするのではなく、「最初の目的はなんだったのか?」ということに立ち返って、その目的に合うように、例外の処理の方法を考えれば、より実用に近くなるでしょう、ということなんですがね。

          特に、音楽という分野ではときにとんでもないものが出てくることが多いので、「例外」がより大きなパーセンテージを占めることも往々にしてあるから、今回開発されたアルゴリズムも「その程度の実用性のもの」と考えておけば良い、ということですよね。

          アルゴリズムの開発によって、音楽そのものの音符の動きの情報の統計を得る、というのが目的ではなく、それを使って、「産業の発展」をすることが目的なので、そこを間違えないようにしないとまずいですね。

          よく、大学のセンセイとかで「ワシの作ったもんが最高!」とか言って、自分のやり方以外は認めない、ということをはじめたために、大学発ベンチャーがにっちもさっちもいかなくなってしまう例もチラホラ出ているので、そこんとこが気になるんだよね。センセイには「あんたのためにこの企業を作ってるんじゃない!、あんたの技術を使って世のためになることをするのが目的なのっ!」なんていいたくてもいえないので、企業そのものが腐り始めているところもあるんだな。目の前にそれを見てるんで、研究所発の、なんて言うと警戒しちゃうわけですよ。

          昔から言うように「初心忘れるべからず」。目的を持って開発しても、開発中に目的が忘れられてとんでもないものができる、というのは過去にたくさんあったわけですし。特に身分の保証されたガクシャセンセイには、初心からして自分の栄華栄達しかアタマにない方も最近は大変に多いですので、その場合は初心は忘れて欲しい、なんてこともあるわけですけれどね。日本ガクシャの9割は、そういう意味で腐りきってる、というのが実感ですから。
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          • by oltio (3848) on 2004年06月13日 20時20分 (#568914) 日記
            いやだからさぁ、この研究発表って「これこれこういう条件下で、コーパス中の
            80%の曲のサビ検出ができる技術ができた」ということしか言ってないのに、
            ガクシャセンセイの批判みたいなところまでどうして突っ走れるわけ?
            もしこの発表が、「今後この技術を応用して、サビとは何か、いや、音楽とは
            何か、探究します」というものであれば、「ちょいと待てよ」となるだろうけど、
            そんな事を一言も言っていないうちからお説教をたれるのは無茶苦茶です。
            過剰反応しているのは貴方でしょう。
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            • by tmiura (6268) on 2004年06月14日 3時48分 (#569085) 日記

              そういう意味では、一応、 音楽とは何か、人が音楽を聴くとはどういうことか、 ということを工学的アプローチで理解しようという 遠大な研究の過程で生じた副産物(これまでに得られた知見・技術からこういう面白い応用例が作れます)って位置づけのはずなんですよね、今回のSmartMusicKIOSK自体は。

              少なくとも、かの研究員自身が本気でこれを売って商売しようと考えているかどうかは怪しい。 売れたらラッキーぐらいには思ってるだろうけど。

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          • by tmiura (6268) on 2004年06月14日 4時02分 (#569089) 日記
            アルゴリズムの開発によって、音楽そのものの音符の動きの情報の統計を得る、というのが目的ではなく、それを使って、「産業の発展」をすることが目的なので、そこを間違えないようにしないとまずいですね。

            本人に聞いたわけじゃないですが、たぶん、 「産業の発展に寄与しよう」ということは考えてないと思いますよ。 自分のやっていることが工学だと認識してはいるはずなので、 それが何の役に立つとか考えるとかそういう意味では間接的に産業の発展に寄与しようってことにはなるかもしれませんが。

            産業の発展に寄与とかは研究所の所長とか、少なくとも管理職なら考えはするでしょうけど、末端の研究者というのはたまたま今その組織と利害が一致するからそこに居るだけだと思う。

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          • by nim (10479) on 2004年06月14日 15時47分 (#569360)
            私は限られた分野の学者しか知り合う機会はないのですが(普通沿うじゃないですか?)、その限られた経験からいえば、数学や情報の先生で「自分の栄華栄達しかアタマにない方」は少なかったと思います。むしろ、「自分の栄華栄達はアタマにない、ただのオタク」みたいな人が多かったです。
            実際、教授になると雑用が増えてめんどくさいという理由で、(推されたにもかかわらず)教授になるのを固辞するという方もおられました。

            どちらにせよ感覚的なものにすぎないですが、よければその9割の先生は、その分野に多いのか教えてもらえますか?
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