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>競技レベルのスポーツなんて、 >健康のためにはかなり悪いのではないかと…。
そうですね.ある空手家によれば「強いってことと健康であるってことは別なんだよ」だそうです.
とはいえ、強さの定義によっては、強いことと健康であることは一致しますね。例えば、あらゆる可能性を想定して、最後に立っているものが「強い」と定義すれば、それは健康であることと一致するかもしれません。
「最後に立っている」って、「強い」
例えば、あらゆる可能性を想定して、最後に立っているものが「強い」と定義すれば、それは健康であることと一致するかもしれません。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
遺伝子ドーピング (スコア:3, 興味深い)
あるいは、ノックアウトしてしまう、といった方法で、
有る意味完璧なドーピングが出来ると思うのですが。
で、そういうドーピングを除外するために、ミオスタチンに関係する因子に欠損が有る人は、
オリンピックから排除されてしまう、ってな事になりはしないかと。
Re:遺伝子ドーピング (スコア:2, おもしろおかしい)
>オリンピックから排除されてしまう、ってな事になりはしないかと。
そして、先天的な障碍者であるということにして、パラリンピックを制覇すると…。
#今こそドーピンピックを。
Re:遺伝子ドーピング (スコア:4, すばらしい洞察)
20歳以上になってからでないとダメ、ってことにすれば人権侵害とかも起きにくいでしょうし。
ああ、薬物の効果を適切に説明しなかった、とかで医者が訴えられちゃうか。
Re:遺伝子ドーピング (スコア:1)
トラックや靴など環境の方は徹底的に人工化するのに、
身体だけはさわっちゃいけないってのはおかしな話だって・・・。
でもなぁー、ドーピングってやっぱし寿命を縮めるでしょ。
健康のためにはやんないほうがいいと思う。
# 数学は科学の女王にして奴隷
そもそも… (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:そもそも… (スコア:2, 参考になる)
そうですね.ある空手家によれば「強いってことと健康であるってことは別なんだよ」だそうです.
Re:そもそも… (スコア:1)
ある意味そうですね。格闘技って、相手を戦闘不能に陥らせることを目的にしていますから、練習すればするほど故障の危険性が高まるわけで、それは即ち健康でない状態になりやすいと言うことですから。
とはいえ、強さの定義によっては、強いことと健康であることは一致しますね。例えば、あらゆる可能性を想定して、最後に立っているものが「強い」と定義すれば、それは健康であることと一致するかもしれません。
Re:そもそも… (スコア:1, 興味深い)
重さと打たれ強さを重視すれば、筋肉と同時に、衝撃吸収のための脂肪が必要となります。理想的にはアメフト体型でしょう。実際にはプロテインやら何やらで体型作りをしますが、あまり健康的ではありません。心臓にもかなり負担を掛けますしね。
あらゆる可能性と言いますが、厳しい自然環境とか、生物学的な要素とかを考慮すれば、極度の鍛え過ぎは生物学的な弱点となりうるのです。特に脂肪の薄さを考えると、陸上選手はかなり厳しそう。
そういえば、相撲取りも引退するとまずダイエットするらしいですね。あのままだと心臓に負担がかかり過ぎたり、病気になるらしいですから。
Re:そもそも… (スコア:1)
と言うことを私も言っているわけですが、理解してもらえてますかね?「最後に立っている」即ち、長生きした、と言うことなのですよ。
Re:そもそも… (スコア:0)
「最後に立っている」って、「強い」
Re:そもそも… (スコア:1)
つまり、人類最強は泉重千代さんってことですね!
…最後は立ってなかったから駄目ですかそうですか。
Re:そもそも… (スコア:1)
それも含みますが、もちろんそれだけではありません。
> そうだとすると、相手を倒す能力以外に必要なものってたくさんあるでしょ。
> 交渉力とか判断力とか...
そういうことです。ま、サバイバルとか交渉・判断とか、そういうストレスの大きい場面に望まなくてすむ、という能力の方がさらに有利かもしれませんが。その方が健康に長生きできるでしょう。そして「最後に立っている」人になる、というわけです。
#なんか誤解している人が多いな…
Re:そもそも… (スコア:1)
そのとおり。
#やっと正しく理解してくれる人が現れた!