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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
言霊主義 (スコア:2, 興味深い)
アカウンタビリティー(説明責任)ひとつをとっても、結局、何を成せば、それを果たしたことになるのか。 そもそも、一体、何の「説明」なのか。 なんの為のアカウンタビリティーなのか。 そのような事柄に関してのコモンセンス(共通認識)が得られているとは思えないので、やっぱり、ただの言霊主義の粋を出ないんじゃないかと思う。
更に、それを都合のいいように使おうとするやつらがいるような気がする。 「リテラシー」なんか、「読み書き・活用」も結構だけど、情報処理(判断)能力だろう。 本気で、ある種のリテラシー教育をすると困る人がいるんじゃないの? 他にも山ほどあるけど、Peace Keeping Operation(PKO)が平和維持活動だったり、Structural Impediment Initiative(日米構造協議)から「障壁」のような意味が抜け落ちたり、まぁ、とにかく日本語への言い換えは罠が沢山。
もちろん、最初から日本語にある言葉を、わざわざカタカナ語にしたようなのは、元に戻してもらって結構だけど。 でも、わざわざカタカナ語にしたからには、何かしら動機があるんだろうから、実効性があるのかよくわからん。