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ruby-lang.org、クラックの詳細を公開」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    > その後の対応やその詳細を公開したことには好感を持てる。

    そうかな? 昨今では割と普通の対応になっていると思うけれど
    一部の酷すぎる例に比べれば段違いに良いが
    この程度で 好感が持てる というのは悲観的過ぎないかな
    • Re:好感? (スコア:3, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2004年07月11日 23時40分 (#587357)
      個人的には、感動しました
      だって・・・ボランティアなんでしょ?
      こういう人たちって、普段何やっている人なの?
      サラリーマン?大学職員?

      だったらすごすぎ・・・
      親コメント
      • by basidium (22136) on 2004年07月12日 1時56分 (#587422)
        こういう人たちって、普段何やっている人なの?
        サラリーマン?大学職員?

        だったらすごすぎ・・・

        なんかけっこう深いところを突いた指摘のような気がする.

        ただ,ボランティアかどうかは関係ないのではないでしょうか.彼らに「これは自分たちのプロジェクトだ」という意識があって,また彼ら自身が責任のとり方を決められたから,技術者としての落とし前をきっちりつけられたということなんじゃないか,と思います.

        もちろん,そういう場合にいつでもきちんとした責任の取り方がなされるわけではないのは,たとえば浅田農産のケースを見れば明らかなんですが.

        これが企業や官公庁などの(大きな)組織だとなかなかねぇ……エラい人たちには「自分たちがやってしまったこと」というよりも「下のバカどもがやったミス」に見えるんでしょうし(社員がちゃんと働かないのがいけない!),下の方に心ある人たちがいたとしても,彼らに責任のとり方の決定権があるわけではない.いや,そういう問題だけじゃないのかな? うーん.

        # 考えがまとまらなくてすみません……

        # このへん,社会学や(社会)心理学で分析されてそうですね

        親コメント
        • Re:好感? (スコア:1, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2004年07月12日 10時49分 (#587547)
          #587357です。
          そうなんでしょうね、「ボランティアなのによく頑張り
          ました。」っていったら、馬鹿にしたことになるんでし
          ょうね。

          うまくいっていることを、声高に喧伝する人はいるだろ
          うけど、事故のレポートをこんなにきちんと作るなんて。

          私などは、自分の仕事だけで、いっぱいいっぱいなのに、
          世の中には志の高い人がいらっしゃるんですね。
          親コメント
      • Re:好感? (スコア:1, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2004年07月12日 3時42分 (#587455)
        オープンソースのプロジェクトで働く人たちの動機の一つに同業者に対する評判(名声) [cruel.org]があります。
        再発を防ぐために企業でもこういった作業は重要ですが、
        オープンソースのプロジェクトにとってはよりプライオ
        リティの高いものになっていると思います。
        親コメント
        • Re:好感? (スコア:3, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2004年07月12日 9時50分 (#587505)
          「ノウアスアフィアの開墾」の思考実験(といってみる)は、崩壊の問題に直面している
          ように思います。

          1: ユーザ数の増加による問題
          1-1: 開発者の相対的な減少
          1-2: 開発者の時間がユーザサポートに割かれるようになってしまった
          1-3: 開発者にとって「楽しいハック」と違う部分でのスキルや労力が必要になる
                    (例としてセキュリティのような)
          1-4: 新規ユーザは、開発者に対して「文句は言うが評価はしない」傾向にある

          これらだけで、本文にある以下の要素は低減する。
          ・ 贈与経済としてのハッカー文化
          ・ ハッキングのよろこび

          他に、
          2: 社会的責任の変化
          2-1: 牧歌的開発時代の終焉-ミスが許されない-それは「ハック」ではない。
                  (しかも速やかな対応が求められる→決して楽しい作業ではない)
          2-2: 組織運営の難しさ
                    大規模になればなるほど、中心人物は楽しい作業ができない
                    そのくせユーザは文句ばっかり言う
                    (使ってるくせに開発ヤメロなんて言う奴までいる始末だ)

          「ハック」ってのは、「作りは雑だけど、とにかく動くもの」というニュアンスがあります。
          しかし、今の時代「ハック」自体が許容されなくなってきています。
          「動くこと」ではなくて「品質」を要求されるのは「ハック」ではなくて「プロダクト」ですね。
          「プロダクト」は、普通はカネ払って入手するものだと思います。

          私は、「ノウアスアフィアの開墾」がダメな文献というつもりはありません。
          優れたドキュメントですが、もう現状とは合致しなくなりつつあるのです。

          旧来のバザール開発モデル自身がOSSの弱点になる前に、開発からユーザサポートまで
          含む総括的な開発・サポートモデルを作らないといけないのじゃないかと思います。

          # 怖い人のツッコミが怖いのでAC
          # (本来は恐れなくてもいいはずだが、それを恐れないといけないのが悲しい)
          親コメント
          • とりあえず、もじら組と openoffice.org のユーザグループは、それでご飯を食べている人はいないそうですね。書籍を書いたりということで収入を得る人はいるようですが、かといってプロジェクト運営を日々の行動の主体にできるほどではないようで。

            自分が今まで出会ったことのある人たちという狭い範囲での印象ですが、本職とは違う部分でフリーソフトやオープンソースのプロジェクトにかかわっている人って、本当に大変そうでした。

            サイトやプロジェクトの運営にかかわると、それに時間も気力も消費され続けて、コードを見て書いて楽
      • by ruto (17678) on 2004年07月12日 14時23分 (#587660) 日記
        まつもとゆきひろさんや今回の対応をされた前田修吾さんは株式会社ネットワーク応用通信研究所というところに勤めていらっしゃって、rubyはそこで研究・開発されています。もちろんオープンソースとして。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          「rubyはそこで研究・開発されています」ってのは、NaCl社員じゃない開発者達の存在を無視した発言なのでは。
          NaClのサポートは非常に大きなものではありますが、別にrubyの開発主体じゃありません。
      • by Anonymous Coward
        だったら暇すぎ・・・

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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