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二酸化炭素の増加が引き起こす海洋変化」記事へのコメント

  • なんか画期的な 空中二酸化炭素固定法 ができないもんかねぇ。
    --
    やなぎ
    字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
    • 二酸化炭素は温室効果ガスなので,空中に固定されてしまうと夏が灼熱地獄になります.
      そんなのやだ!!!
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      • by Anonymous Coward on 2004年07月18日 1時06分 (#591753)
        そもそも
        “二酸化炭素で地球が温暖化するって誰が言ったの?”(江角マキコ風)

        冗談さておき,“二酸化炭素で地球が温暖化する”ということを定量的に示した資料ってどこかにあります?
        地球は長いオーダーで見ると氷河期だったり逆に温度がもっと上昇したりのサイクルがありました.その原因を定量的に示せといわれると困るのですが,そういう大きなエネルギー変化に対して二酸化炭素による温暖化がどれほど寄与するのか,ちょっと疑問に思っています.

        ------
        初投稿は絶対IDで!と思っていたがボコボコにされると怖いのでAC.
        親コメント
        • by Sinraptor (22797) on 2004年07月18日 17時14分 (#591978)
          >>地球は長いオーダーで見ると氷河期だったり逆に温度がもっと上昇したりのサイクルがありました.その原因を定量的に示せといわれると困るのですが,そういう大きなエネルギー変化に対して二酸化炭素による温暖化がどれほど寄与するのか,ちょっと疑問に思っています.

          ちょっと簡単には資料が出てこないので記憶で申し訳ないのですが、長期的な地球の温度変化も「温室効果ガス」によるとの説があります。(全ての温度変化がそうなのかどうかは分かりません)

          たとえば全ての生物の95%が絶滅した2億5千万年前の大量絶滅の原因は、火山活動によって放出された二酸化炭素で温暖化が進行し、それによる気温上昇で
          大量のメタンハイドレートが溶け出し、放出されたメタンガスによってさらに温暖化が進んだという悪循環によって起きたという説が有力です。

          また最近の大気の組成は、南極の氷を調べることによって分かりますが、それによっても二酸化炭素濃度の上昇/下降の様子が調べられていたはずです。

          ちなみに二酸化炭素濃度の変化は、(人類以前は)植物相の変化や火山活動、山火事などによって引き起こされていたと考えられています。
          --
          //Sinraptor
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        • by Anonymous Coward on 2004年07月18日 20時29分 (#592021)
          気候変化にはいくつかの要素があることは否定できません(例えば、地球の軌道変化や、太陽の活動度変動による太陽日射の中・長周期的な変動など)
          ただ、これが気候に与える影響はあまり大きくないという話も聞きます(ソース示せませんですみません)。

          CO2と温暖化の証拠として挙げられるものとしては、産業革命以降CO2の増加と気温上昇が一致しているということがあげられることが一番でしょう。
          でも、これも「気温が上昇しているからCO2が増大しているのでは?」という反論があてられているそうです。
          気温(海水温)が上昇することで、海洋に溶け込んだCO2が大気に放出され、それが気温を上昇させ…という正のフィードバックをとっているのでは、という反論です。
          気温とCO2大気中濃度の時系列をみると、CO2よりも気温の上昇のほうが先行しているようにもみえるそうです。

          科学的には、どちらが最初のトリガーになったか、という点は興味深いですが、
          政治的にはどっちが最初でもよいのではないか、と個人的には思います。
          正のフィードバックがかかっているなら、どっちかをとめなくてはならず、とめやすい方といったらCO2の増加の抑制(炭素資源消費の節約)だと思います。

          #微妙に業務にかかわっているような気もするのでAC。
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        • by MIYU (17727) on 2004年07月18日 21時11分 (#592029)
          高校の地学の先生がまとめられた 「 二酸化炭素と地球 [infoseek.co.jp] (続き [infoseek.co.jp])」ではいかがでしょうか ? 子供達とこの種の話をする時の資料として使わせていただいているのですが、わかりやすくまとめられています。

          現時点は、二酸化炭素がどのように地球の中で循環しているのかを「正確に」把握するという段階だと思いますが、影響が明らかになるまで対策をしないという選択は危険すぎるという事で、排出量を削減する方向は打ち出されています。 ヨーロッパ環境庁(EEA)などはつい先日 温暖化ガスの削減が出来たかもしれない [mypress.jp]と報告していました。でも、その元になっている「京都議定書 [env.go.jp]」はアメリカもロシアも批准していません。動きは遅いです。

          大気中の二酸化炭素が、植物性の海洋プランクトン等が自分の骨格や殻(炭酸カルシウム)を形成する時に使われて、最終的に「石灰岩」という形で固定化されるのが多分安定した貯蔵にあたるのではないかと思われます。
          これが、geln12さんのコメント [srad.jp]で述べられている「生物学的固定」で、これを人為的に促進して、 大気中の二酸化炭素をプランクトンを増やす事によって除去 [mypress.jp] できるかどうかという実験が南極海域で行われています。

          実際に鉄(硫酸塩)を投入してプランクトンを増殖させることに成功したそうです。生態系への影響評価が必要ですので実用化には時間がかかると見られていますが、今回の報告は、 そのプランクトンの生存自体が脅かされるという事を示唆しています。陸上の植生が二酸化炭素の貯蔵に関してはほとんど寄与しないという事が今回明らかになっていますので、なかなか切ない事態だなと思います。
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          • offtopicなので、ここで隠れて言いますが、
            >でも、その元になっている「京都議定書 [env.go.jp]」は
            >アメリカもロシアも批准していません。動きは遅いです。

            ロシアは最近批准に向けての動きが出てきましたね。
            で、日本国内の動きといえば、環境税(二酸化炭素消費税)を容認する動きが出てきてます
        • by katsuwo (17163) on 2004年07月18日 2時33分 (#591785) 日記
          > 初投稿は絶対IDで!と思っていたが

          「初投稿は絶対エロで」と空目の上、「結構スキな方も多いので大丈夫」なんてフォローをしそうになった土曜日の深夜。
          --
          @大阪なヒト
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        • by tea_cup (14249) on 2004年07月18日 17時50分 (#591990) 日記
           氷に閉じ込められた大気の分析により、間氷期には約80 ppmv二酸化炭素濃度が上昇しているという定量的観測結果はありますが、CO2量と温度の関係は定量的に示せません。
           定量的に示せないから科学じゃないわけではなくて、現象に多くのフィードバックが関与して、バタフライ効果 [goo.ne.jp]がおきてしまうためです。

           地球温暖化解説 [env.go.jp]の11.炭素循環のメカニズムには、COP3当時に合意されていた研究結果(1994年頃のもの)がまとまっています。
           今回のトピックスも当時の研究で不足していた海洋の炭素循環モデルの1つと受け止められます。

           なお、まさに氷河期と間氷期の変化にCO2の存在量の揺らぎが関与しているという説もあります。

          ##  ぼこぼこにされるのを楽しめないなら
          ## ACにするのではなく発言しないことを
          ## 個人的には勧めたい tea_cup
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