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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
結局 (スコア:1)
修士で教育論学や授業論を学んでた訳でもなく、
現在のレベルで(純粋な意味での)知識不足でのないのならば、
授業や教育の充実という意味/目的では逆効果でしょう。
大学や市井/在野との連携が、なぜ打ち出せないのだろう・・・。
Re:結局 (スコア:1)
例えば、
「宇宙の始まりってどうだったの?」
「宇宙に端っこはあるの?」
等の質問に適切に答えられる教員がどれくらいいるのでしょうか。疑問です。
(適切にというのは嘘は言わず夢を持たせる回答という意味で)
Newton みたいな雑誌で仕入れた知識を得意げに答えられても萎え萎えだと思うのですが。
直接口には出さずとも一般相対論くらいは理解した上でなければ
自信を持って興味を持たせる回答をするのは無理だと思いますね。
子供ってそういう所を敏感に感じ取るものですし。
そういう意味では、教科書に書いてある事をただ教えるだけなら学部卒でも十分でしょうが
理科好きにするためにはそこそこの知識が背景に必要だと言えるのではないのでしょうか。
大学で学ぶ教育論学や授業論がどんだけ役に立つものかは知りませんけど。
Re:結局 (スコア:1)
というか、理科ってのは、学校だけで学ぶものじゃないと思うんですけどね。杓子定規に規則に従って授業をこなすだけで、どうにかなるほど甘いもんなんですかね?
工業高校在籍時(もう15年以上前ですが)、週一度の実習の後、20枚程のレポートを書かされるんですが、提出時に質問に答えられないと再提出というルールがありまして、この質問が曲者だったことを覚えています。授業だけでは回答不能のモノが多く(たいていは専門書を読み漁るか買って来ないと無理なものが多かった)、苦労してましたね。もちろん、一通でも通らないと即時、留年なんで、必死でしたが。
授業をどうスケジュール通りにこなすか?ではなく、そうした曲者ぶりを発揮できる教師の方が向いている感じがしなくもないです。
Re:結局 (スコア:0)
子供たちもそこそこ大きくなると、親の影響が無視できなくなったり、自分の体面を気にしたりして、人気は無くなるかもしれないけれど。