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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
反面教師... (スコア:4, 興味深い)
日本人が大好きな”みんなで頑張って死ぬ思いで成し遂げた。”的なものばかりで、
本当に綿密に計画、遂行されたものは”ドラマがない”という理由で取り
Re:反面教師... (スコア:0)
綿密に計画できるってのは、事態が予測できる範囲で起こるものですから、
「ドラマが無い」のは当然の事、殆ど「新しさが無い」んじゃないですか。
大事なのは、「成し遂げた事」が死ぬ思いだったかではなく、「革新的だった」ですね。
「革新的な物の裏には死ぬ思いもあった」というのが視聴者の興味であって、
死ぬ思いありきじゃ無くて、今では良く知られる「成果物ありき」って事。
ところで、「本当の意味でのプロジェクト」ってなんでしょうか?
まあ、成功例ばかりだからマネジメント不足のプロジェクトは取り上げられませんが
失敗したプロジェクトの失敗の理由を問い詰めるってのも別の角度としては
あるのかな、でもそれってNHKスペシャルが担当してますから「結果オーライ」でしょ。
#「結果オーライ」ってのは、塞翁が馬って事で必ずしも成功例の事を
#いう訳じゃないですよね。
Re:反面教師... (スコア:1)
コメントに質問も野暮な話ですが、
人間万事塞翁が馬って話は、「禍福は予測できないものである」
って話だったと思うのですが、何故に「結果オーライ」?
# 確かに、息子が戦争に行かなくて良かったねで終りますけど。
# 目先の禍福に一喜一憂してもね ... って話しでしょ?