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空飛ぶ列車の新型模型が公開」記事へのコメント

  • JRの磁気浮上リニアモーターカーでも、実際に浮上走行するのは一定の速度になってからです。浮上は走行によって獲得する電磁誘導によるものです。

    空力を利用するエアロトレインも、電磁誘導を利用するJRリニアモーターカーも、車両が一定速度まで達しないと浮上しないのは一緒です。

    どうせ動作が同じなら、エネルギー効率が良さそうな手法を組み合わせたほうが良いと思います。こんな感じで。

    • 推進方式: リニアモーターを主に利用
       プロペラもモーターで回すんだから、モーターでのロス+プロペラでのロスでエネルギーを捨てるより、メインの推進力をリニアモーターにしたほうが、エネルギー効率は良くないかな。
       プロペラは揚力を稼ぐ補助程度での役割で残してもいいかも。

    • 浮上方式: 浮上翼による空力利用
       周囲の空気を、摩擦抵抗として邪魔者扱いするだけより、クッションとして活用するほうが良いのではないかな。

    • 軌道上でのガイド方式: 左右の浮上翼による空力クッション+推進用リニアモータによる磁気クッション
       どっちか片方だけでも充分かもしれないけれど、両方を併用しても問題ないでしょう。

    • 減速時のエネルギー回収: 推進用リニアモータでの回生ブレーキ

    • 列車すれ違い時の対策: 2階建て軌道(東北大方式)
    • リニアモーター(あるいは他の動力)での推進、つまり速度だけ
      で浮上に必要な揚力を稼ごうとすればいくらWIGでも相応の翼面
      積と翼弦長を必要とします。
      模型の写真をご覧になるとおわかりだと思いますがエンジンが
      後部翼の手前についています。
      これはエンジンの果たす役割が推進のみではなく、翼に気流を
      直接吹きつけて揚力を大幅に稼ぐ(PAR、動力型ラムウイング)こ
      と、さらに静止時にも相応の揚力を得ることにあるためです。

      というわけでPARを用いない場合、とりあえずマニューバは出来
      ないまでも離陸だけはできる立派な主翼を広げた「列車」が出来
      上がってしまいます(汗
      親コメント
      • 一応、推進方式の最後に「プロペラは揚力を稼ぐための補助として残してもいいかも」などとと書いておいたのが、そのことなんですが、読みにくかったですね(汗)

        似てる似てると揶揄される、「カスピ海の怪物」に合わせて、機種内部にプロペラ入れたダクテッドファンにして、機種側面から浮上翼と気体下に空気を送り込むというのは、どうでしょ?

        # さぁ、そろそろ素人の戯言にしかならなくなってるぞ(汗)

        親コメント
    • 列車1本を動かす方法はそのような感じになるかも知れませんが、実際の需要をさばこうとするとどうしても本線上に多数の列車を走らせる必要が出てきます。そうすると列車が在線していることを検出する方法が必要になりますが、これはどうするんでしょうね? 列車が浮上してしまうのでは、従来の鉄道と違って軌道回路が組めません。

      それから、軌道回路に関係する問題として、軌道に支障が生じた場合に確実に列車を防護する方法も必要でしょう。現在の鉄道では、いざと言う時には左右の線路をワイヤなどで短絡することにより、短絡した軌道回路の外方へR(停止信号)を現示することができます。これぐらい単純な方法でないと、万一の場合に保安装置そのものが動作しないという最悪の事態を引き起こす恐れがあるのですが...

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      • 列車にちょっとした磁石(リニアモーター推進なら、別途用意する必要も無いか)を備えていれば、ずらぁ~っと磁気感応スイッチを並べておけば、位置検出は楽では?(といっても、一編成ぐらいの間隔でも密度が高すぎるかな)

        あと軌道の支障ですが、リニアモーター推進なら、軌道上の電磁石の制御ユニット(故障対応のため、一区間に一ユニット以上はあるよね?)で断線検出や電力消費量の低下などで検出できませんかね。プロペラ推進の場合でも、地上設備から浮上中の列車への電力供給システムはありますから、似たような手法が使えるように思えます。

        親コメント

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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