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NHKはあの番組を「フィクションです」と言い切ったらしいが。 (ここ [sacj.org]のNo.717参照)
史実を元にしてやや過剰な浪花節的演出を加えたフィクションとして見れば、それなりに楽しめると思う。学ぶべきものが無いとは言わんが、所詮エンターテイメントでしょ?
おまいさんは、フォン・ゼークトの有名な言葉をしらんのか?
「じょーねつ」を持って熱心に働くことは、プロジェクトX的な「成功」に直結しないのみならず、属する組織にとって必ずしも望ましいとは限らんのだが。
#フォン・ゼークトと言いたかっただけのAC
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
このサイトにはプロジェクトXが嫌いな人が多いようで (スコア:1, 興味深い)
批判している人の中には、その真実を知っていると言う人も居るようだが、その内容をWebサイトに載せるとか書物にすることで真実を周囲の人に正しく伝えようとしていますか?
しっかりと考証したものであれば、NHKからの行動を恐れずに世に出すことが出来るはずです。是非ともお願いしたい。
肯定している人であっても、全てをそのまま受け入れている人たちはそれほど居ませんよ。
Re:このサイトにはプロジェクトXが嫌いな人が多いよう (スコア:1, 参考になる)
NHKはあの番組を「フィクションです」と言い切ったらしいが。
(ここ [sacj.org]のNo.717参照)
史実を元にしてやや過剰な浪花節的演出を加えたフィクションとして見れば、それなりに楽しめると思う。学ぶべきものが無いとは言わんが、所詮エンターテイメントでしょ?
しょせんエンターティンメント (スコア:1)
でも、この番組の罪深いところは、モノ作りみたいな仕事を現実にしていないような人に「これがモノ作りの現実です」と言い切ってしまうこと。それを、すべてが真実と思いこませること。つまり、
「この物語はわかりやすくするため、また、視聴者の皆様方に楽しんでいただくために、多少の誇張や脚色があり、現実そのものを忠実に再現したものではありません」
みたいな注意書きは一切出てこない。
おまけに、この番組に出てくるのは、現実にある会社だったり、現実の人だったりする。つまり、詐欺師がよく使う「現実を少々混ぜたフィクション」になっていて、知らない人はそれを現実と思って信じてしまうような「仕掛け」が用意されている。かつ、それは事前に説明もされない。
簡単に言えば、事前のちゃんとした説明がないから、制作者の意図、出演者の意図がどういうものであろうと、番組は結果として、非常に悪質な「ウソつき番組」になってしまっている、ということ。
現場を本当に知っている人は、それがウソと見抜けて、そのウソの部分がたのしみにもなる。でも、専業主婦まっっしぐらな奥さんみたいな人とかは、これが現実だと思ってしまう。
本当に良心的な人がこの番組を制作したのだったら、上記のような注意書きは、必ずあって然るべきものでしょうね。それがたとえ番組の視聴率を少々落とすことになっても、ね。
でもね、中島みゆきさんは好きなのよ。
Re:しょせんエンターティンメント (スコア:0)
>これが現実だと思ってしまう。
がんばれNHK
この辺の洗脳がもうちょっと上手なら
遅く帰ってもカミさんに文句言われずに済む。
Re:しょせんエンターティンメント (スコア:0)
多少の誇張や脚色があり、現実そのものを忠実に再現したものではありません」
みたいな注意書きは一切出てこない。
まったくそのとおり。たとえば
「この物語はある学園の荒廃に闘いを挑んだ熱血教師達の記録である。
高校ラグビー界においてまったく無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な
電子立国日本の自叙伝 (スコア:1)
もうあんまり内容覚えてないんだけど、「なかなかやるじゃん、日本」って見てた覚えがある。
登場するのが二人だけで、分かりやすく解説されてて、かなり良かった印象。
ゲストを良く見せるための演出が不要だから、プロジェクトXもこの形式でやればよかったのに、と思わないでもない。
でも、今見直したらやっぱ「ツッコミどころたくさん」なのかしら(^^;
Re:電子立国日本の自叙伝を見ると (スコア:0)
「プロジェクトX」に見られるような派手な「演出臭さ」がなく、担当のディレクター自身が出演しての番組なので、演出しているところはしているところとして、ほぼはっきりとわかるようになっています。ディレクター自身も「放送なんでちょっと誇張した表現ですけれどね」なんて言うところもあって、その「まじめさ」がいいです。それでも、ツッ
嫌いかと聞かれれば (スコア:0)
なんでも肯定的に世の中を見ようよ、後ろ向きなんてつまらない生き方はよそうよ、明るく行こうよ、世の中の良い面だけ見ていたいよね、なんていうのはマルチ商法とか新興宗教の勧誘とか、あるいは一時期はやった「自己実現セミナー」みたいで、ウソくさくて、反吐が出てきません?
なにかそういうことを言う人や団体は、みんなウラになにか違う意図を隠して近寄ってくる。そういうこと、多いですよね。警戒しますよね。普通の感覚であれば。
良い面、きれいな面もあれば、悪い面、汚い面もあるのが世の中だから、なんでも「賛美」で終わる「プロジェクトX」が、嫌わ
Re:嫌いかと聞かれれば (スコア:0)
プロジェクトX の物語のいいところは「自分の好きなことを一生懸命やってること」
だと思ってます。そういうのってオープンソースに通じるところもあるので /. の人間は
大好きだと思うんだけど、どうやらそうではないようで。
> 現実に目の前にある現場での仕事を任されて
Re:嫌いかと聞かれれば (スコア:0)
「好きでもないことをやらされてた」のかは、
その時の当事者しか知りません。
そしてその当時どう思ってたにしろ、今となっては
感動ストーリーにするため前者にされてしまうでしょう。
それが現実です。
現実は疲れるものです。
若い頃の情熱 (スコア:0)
若かろうと年寄りだろうと、現実とちゃんと向かい合って生きていれば、疲れるのは当たり前。
歯の浮くよ
Re:若い頃の情熱 (スコア:0)
熱意を持ってやってるつもりだけどね (27歳)。
まぁいろいろな人がいるわな。
Re:若い頃の情熱 (スコア:0)
だから、あなたの個人的な主観で熱く物を語られても無意味かと。
#まあ、そのうち分かるよ、とジジな発言をして見るテスト。
Re:若い頃の情熱 (スコア:0)
を言ってるわけじゃないよ。
好きなものにとことん情熱をかたむけるとこが俺的にはプロ
ジェクトX のよいところ。でもそれが気にいらん人が /. には
たくさんいるらしい。
これはなぜなのかな、と思ってさ。
全面的に賛同しろとは言わないけど、寝食を忘れて好きな仕事に
没頭するってのは、ひとつのあり方じゃない? ベンチャーなんて
まさにこんな感じだし。
もしこういう世界が嫌なら「ふーん」で済ませればよいと思うんだが、
Re:若い頃の情熱 (スコア:0)
おまいさんは、フォン・ゼークトの有名な言葉をしらんのか?
「じょーねつ」を持って熱心に働くことは、プロジェクトX的な「成功」に直結しないのみならず、属する組織にとって必ずしも望ましいとは限らんのだが。
#フォン・ゼークトと言いたかっただけのAC
情熱はいいのよ (スコア:0)
でも「情熱」ということばが強調されて表現されるとき(プロジェクトXなんかのことだけど)は、気をつけたほうがいい。「情熱」は結局仕事の要素の1つに過ぎないから、それだけ強調されても仕事は成り立たないはずなのに、なぜ「情熱」のような「感情面」だけが強調されるのか?また、なぜ、そういう感情面だけを礼賛することが、わざわざされるのか?
歴史を見ていて一番恐いのは、これと同じやりかたで、仕事のみならず国家的な「戦争」などへの動員がされてきていること。「感情
Re:情熱はいいのよ (スコア:0)
> (プロジェクトXなんかのことだけど)は、気をつけたほうがいい。
なるほどね。賛同まではできないけれど、考え自体はよく理解できました。
Re:このサイトにはプロジェクトXが嫌いな人が多いよう (スコア:0)
そりゃそうでしょう。現実はつまらないものですから。
Re:このサイトにはプロジェクトXが嫌いな人が多いよう (スコア:0)
立場上公にできないことは十分に考えられると思いますが。
Re:このサイトにはプロジェクトXが嫌いな人が多いよう (スコア:0)
「プロジェクトX」の嘘 [platz.or.jp]