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インターネットホットライン連絡協議会は、インターネットに関するいろいろな問題の相談・通報窓口の実務担当者相互の情報共有や連携を目的として、2000年12月に設立された緩やかな連絡組織で、事務局は、財団法人インターネット協会にあります。現在49団体29警察が参加しています。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
かなりマジレス (スコア:1, フレームのもと)
では済まない内容だと言うことをご理解頂きたいです。
リンク先をチェックし「怪しい」と判断できる状態であるならいざ知らず、
それが難しい状態の人間のうち、これが原因で「少し降り出しに戻ったじゃんよ」
とがっくり来てる人もいるのじゃないかと思うのです。
人生「双六」の様な物だと思うのです。
辿り着いたところに「スタートに戻る」があったらがっくり来るじゃないですか。
それを、病院通いつつ、日々苦しみつつ耐えてきて
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:oすずめのおやどはどこじゃろぉ
('>ぴよぴよ
Re:かなりマジレス (スコア:3, すばらしい洞察)
面接で落ちた企業とかライバル企業が業績好調だ、なんて記事を見ると思わずため息をつくこともあるだろうし、ふられた彼女と一緒に聞いた曲がテレビで流れるたびにチャンネルを変える人もいる。発信した当人が意図しない受け取り方をする人は、どこにでもいる。
どんな記事も、他人を傷つけない訳にはいかない。
それでも記事にするのは、誰かにとっては有益だと思えるからだ。
それは「ひきこもり」ネタであろうが、なんであろうが同じだと思うんだけど。今回の記事は、直接はひきこも
WEBでの事実と虚構と (スコア:2)
で済ませて良いのは、発信がマトモである場合です。
例にあがっているのは、全部相手に「特定の意図」がないケースですが、
このサイトの場合は、明らかに宣伝のための「だまし」で
> 宣伝なら宣伝とどこかに書いておくべきでしょう
の部分が抜け落ちています。
発信した当人が意図したのは「見た人をだます」事でしょうか?
そうでないなら、「宣伝であることは明示されるべき」でしたね。
> どんな記事も、他人を傷つけない訳にはいかない。
> それでも記事にするのは、誰かにとっては
Re:WEBでの事実と虚構と (スコア:2, 興味深い)
発信した当人の意図は、話題に上らせることだろう。
だます、というと悪く聞こえるけど、広告には結構つきものでは。まぁ、広告っぽく見えないのはどうかと思うし、ちょっとやりすぎだろうと思わせる部分はあるかな。
> どこに視点を置くべきですか?
別にここはジョークサイトではないけど、別に精神疾患関係やひきこもり支援のサイトでもない。片方の視点で固定しなければならない、というものでもないよね。それに、弱者には優しくあるべきだ、というのは理念としてはいいんだけど個人レベルで強制されるべきものでもない。(ひきこもりが弱者だとは、私は思わないけど)
> 事実と異なる事を認識されても、病気の人の助けにはなりません。
> これは、このままでは非常に害のある広告です
いくつもの考え方があるのは承知の上で、私は、まずは認知してもらうことから始めるのがいいと思っている。
どんなことであれ、問題になっていることが認知されなければ話にならない。だから、こんな形であれ話題として取り上げられたのはよかったと思うし、あなたのように考えている人がいる、ということが分かったのも(結果論ではあるけど)一つの良い結果だと思う。
> 「踏みつけられた側」には反撃をする権利が有ると思います。
権利を行使するのは個人の自由だと思うよ。
だけど反撃される側が、だまって反撃をうけるとは限らない。反撃することで、過敏になっているものをさらにえぐられる、というリスクが伴う。それを恐れないなら、好きにしたらいいんじゃないかね。
> というような「善意から出た誤解」が広がらない様にするために
誤解と断じられるのは心外だなぁ。
あなたの考えとは反しているだろうけど、あなたの考えが「ひきこもり」とその関係者の総意であるわけじゃないよね。「ひきこもり」関係者の中には、より問題が知られることで解決につながると思っている人がいるかもしれない。というか、いる。
広告は社会的監視がされています (スコア:2)
貴方が「ひきこもり」として知っているお知り合いの方と、私がNPOの交流会で伺った社会復帰の為に支援活動を受けている「ひきこもり」の方々(皆さん10年以上になっているらしいです)とは、きっと違う状態なのでしょう。
「ひきこもり」はいろいろなものを一括りにした「状態」の呼び名です [nhk.or.jp]。「社会にさわれなくなった・社会との関係が持てなくなった」という事は共通しますが、背景に有る原因はいろいろなので、病気としての治療が必要なことも有ります。そういう基礎知識は普通にみんなが知っているという状態が望ましいですよね。
ひきこもりの概念が違っているようなので、宣伝広告としての問題点
これが紙の大規模な媒体、例えば新聞で「広告」と表示されずに掲載されている状況を考えれば、(普通有り得ませんが)、問題点がわかりやすくならないですか?
「消費者に迷惑や被害を及ぼすウソや大げさ、誤解をまねく広告を無くす」、という広告が受ける社会的な制約についての概念はJAROがまとめています [jaro.or.jp]ので読んでみてください。これは「ちょっとやりすぎだろう」ですむ話でしょうか?
「宣伝のための広告(虚構)」の否定では無いです。真面目なモノ以外はイカン!! という話でもありません。広告という社会的な行動についてのルールを守っているかという部分と、これが迷惑や被害を及ぼしても「社会との関係が持てない」というのが「ひきこもり」なのでその把握が難しいという部分と、私にはこのサイトには二重に問題が有るように見えるのです。
ついでなので、「インターネットホットライン連絡協議会」というものが有ります。夏は子供がWEB上にいる時間が長いので、該当者の方々…多分あまりいないでしょうが… 相談の種類と主な相談窓口 [iajapan.org]辺りをあらかじめ見ておくと有用かなと思います。 # WEBでも広告についての社会的な概念は同じでしょう
人間なので (スコア:2, 参考になる)
ではないのだけどね。
私は「自分がふみつけられたくないので」
踏みつけられないですむようにしているだけです。
弱い側が出来るのは強い側への「お願い」だけなので。
説明されてもわからない人はたくさんいるし、
私にとってはむしろ自衛行動でしょうか。
「個人レベルで強制されるべきものでもない」
とあなたがいう所の「弱者には優しくあるべきだという理念」を
形にしたものが、例えば「健康保険」というものです。
あなたが今自分が持っていて当然だと思っている分も
ひとつひとつそういうものを形にしてきた結果なのだ
という事も考えてみてね。
「私は弱者になどならない」は有り得ないです。
年をとらない、死なない人なんてだれもいないから。
別に大したことじゃないのよ。
私達はみんな自分ができる事をするのだし
自分と同じ事をしない人をとがめてもしかたない。
定年後にボランティアに参加してくる男性には
「しなければいけない」派が結構いるのですが、
自分が「してやっている」になるので
うまくいかない事も多いです。
何もしない事をやましいと感じて
それを義務として自分に強制してもうまくはいきません。
もちろん、他人が強制する事にも意味は有りません。
自分がそうしたいと思わないかぎりは。
そうやって、人がつながって作り出している「社会」と
接点が無くなった状態がひきこもりです。
私は人間なので、そういう状態は哀しいと思います。
# 記事に関係ないけど これはID