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理科は実生活で役に立たない?」記事へのコメント

  • 料理に酒を使わない知り合いがいます。理由は酔っ払うから。アルコールの沸点が水より低いということも知りませんし、熱を加えれば気化してアルコール分が無くなることを説明しても理解できませんでした。
    • ところが (スコア:4, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2004年08月01日 19時40分 (#599432)
      そういうのが「裏ワザ」とか言って
      紹介されると、ありがたがってマネをする。

      何のことは無い、理科が役に立っているのに気づいてない人が増えただけ。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2004年08月01日 23時25分 (#599605)
        その「理科の転用」を閃けるような授業をしていないとか、
        興味を引かせない原因があるんじゃなかろうかという
        事を考える・気づかせるための実態調査でしょう。

        >県教委は「科学の基本概念を覚えることに重点が置かれ、
        >実生活でのかかわりを考察させることが不十分だった」と分析

        教科書的内容を網羅して、テストの点を上げていることだけの
        注意力ばかりで問題を見るよりは、伊藤家の裏技的に記憶に残す
        視点は確かに必要だと思うんだが、どうも県教委までが理科は不要
        と言ったと勘違いしてるような書き込みもあるしなあ…。
        親コメント
    • 料理は科学だ! (スコア:3, すばらしい洞察)

      by sentakuita (10153) on 2004年08月01日 19時08分 (#599412) ホームページ 日記
      私の知り合いはこんな感じ。
      * 浸透圧/沸点上昇を知らないのか、パスタを茹でる際に塩水を使わない
      * てこの原理を忘れていたのか栓抜きで苦労していた

      ちょっと台所に立つと物理や化学、生物の教材が溢れているんですけどね。
      親コメント
      • とあるイタリア料理本には、「塩水でゆでる一番の理由はパスタに塩味をつけるため」とありました。
        料理人の方は、浸透圧/沸点上昇とか考えてパスタをゆでるんでしょうか? それとも、その本だけの論理?
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        沸点上昇ですか?
        鍋いっぱいに張った水にひとつまみの塩(NaCl)で
        何度沸点が上昇しますか?
        --
        沸点上げたいんだったら圧力鍋使ってますよ
        • by Gul Dukat (6449) on 2004年08月01日 20時57分 (#599471) 日記
          パスタを茹でるのに、鍋いっぱいの水に塩一つまみでは足りません。
          一握りは入れましょう。

          料理は科学です。実践勉強しましょう
          親コメント
        • by mish (8255) on 2004年08月01日 21時21分 (#599493)
          圧力鍋で20~30秒ごとに一回の頻度でどうやって茹で具合確認すればいいのか教えていただければ、是非とも試して見たいと思います。
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            精密な実験、という方法をとるなら、物の堅さを計る機械があったはずです。
            名称を覚えていないので、google検索もできないのが何ですが…

            家庭レベルでパスタの柔らかさを計るなら、「どれくらい伸ばしたら切れるか」という実験をしてみたらいいのではないですか?
            パスタの片側を固定して、もう一方に重りを吊るして、どれくらい
        • by Anonymous Coward
          パスタ茹でに対する塩の意味は、沸点上昇より浸透圧のほうが意味が
          あるかと。

          #実験したわけではないので適当な思考実験ですけど。
          ##誰か、夏休みの自由研究でやらない?
        • by Anonymous Coward
          0.2度上昇します(NaCl 10g/Lとして)
          塩入れるのはパスタに下味つけるためじゃないの?

          浸透圧だったら青菜の塩揉みを例に出した方がよかったね。

          料理には自然科学だけじゃなく、歴史とか地理とかいろんなトピックスが
          含まれてるので、暮らしに役立つ教育を実践する材料として面白いとは思う。
      • by Anonymous Coward
        パスタをゆでる時の塩はパスタに下味をつけるためのものです。 既に皆さんお書きですが、沸点が目に見えて変わるぐらいまで 塩を入れたら辛くて食べられません。 詳細は、月刊誌「専門料理」の2004年8月号(現在発売中) に載っていますので興味があればどうぞ。
        • Re:料理は科学だ! (スコア:2, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2004年08月02日 10時55分 (#599837)
          「専門料理」の記事を要約しますと、

          パスタ会社の開発研究部部長の話では、
          ・100gのパスタに1Lの湯
           =>少ないと湯の浸透が悪く、パスタ表面が荒れて溶出物が出やすい
          ・沸騰したお湯
           =>できるだけ早くでんぷんを糊化させるため
          ・塩は必須
           =>下味+パスタの引き締め効果(触感向上)
          ・塩分濃度は1%程度
           =>生理食塩水程度の塩分濃度を人間がおいしいと感じるため
          ・差し水厳禁
           =>吹きこぼれしないので不要。逆に均一にゆであがらなくなる
          ・ぐらぐらさせない、かき混ぜない
           =>パスタ表面が荒れ、触感がわるくなる
          とのことです。

          「パスタのゆで加減と塩加減、リレールポ」、月刊専門料理2004年8月号、P88-91
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            えっと、普通に茹でるとふきこぼれるはずなんですが、巨大な釜で茹でるようなことをしてない限り・・・・。ということで、
            私的には「この部長さんもこの本を読んでる人も、小型寸胴などでパ
            • by nekopon (1483) on 2004年08月02日 18時25分 (#600013) 日記

              それはそうでしょう、なんせ「専門料理」ですから。

              # ウチでは、1分火を入れてゆでたら9分フタをして置いておく(9分ゆでの場合)という手法でふきこぼれナシです

              親コメント
            • by Anonymous Coward
              正しくゆでればふきこぼれませんよ。
              ふきこぼれる=水の粘性が高い=パスタが湯に溶出している=正しくゆでていない
              ということですので。
      • by Anonymous Coward
        >* 浸透圧/沸点上昇を知らないのか、パスタを茹でる際に塩水を使わない

        むしろ、熱容量の概念のほうが重要かと。
    • by Joga (8113) on 2004年08月01日 21時38分 (#599507)
      > アルコールの沸点が水より低いということも知りませんし、熱を加えれば気化してアルコール分が無くなることを説明しても理解できませんでした。

      そんなことを説明するよりも、実際にアサリの酒蒸しでも食わしてみればいいのでは。

      #煮魚なんかでも酒は入れるけど。
      親コメント
      • 注意しなけりゃいけんのは、実際の成分に関係なく
        擬似的に酔ってしまうアレルギー的な作用もあるという事。

        自分もそうなんですが、タバコの煙を吸い込むと
        酷い喘息症状になるんですが、服についた臭いだけでも
        そこに煙が無くてもセキが出てしまうので…
    • 気化したアルコールを吸って酔っぱらうのです。
      親コメント
    • でも、ひょっとしたら「酔い」というのは生理的な現象だから 100% アルコールの存在性だけで説明がつくものではないということは 知っていたのかも知れません。
      # お酒を入れる料理をしている自分に酔ったりして……
      --
      -- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
      親コメント
    • 料理中にアルコール臭で酔っ払ってしまう、とかいう話ではなく?
    • もし水と混合して使う場合、共沸混合物になるので全部は気化しません。
    • 実際に酔っぱらっちゃってるんだから、しょうがないだろう。
      そこで理論的にはなんて説明されたって、酔っちゃうものは
      しょうがないだろう。そんな理論じゃなく、実際にアルコール
      分をうまく抜く調理の仕方と、今の調理法の問題点を指摘して
      やれよ。だから、実生活で役に立たないって言われるんだよ。
    • うーん、でもお酒に弱い人って煮物に入れてその湯気を
      かぐだけでも嫌でしょう。
      • 加えて、料理が酒っぽく匂うのが嫌だという方もいますね。

        少なくとも一体どの程度の加熱で消えるってのを具体的に説明できないと
        その手の相手は納得する筈が無いと思うな。「殆ど消える」と「全部消える」には結構な幅があるし、
        アルコールを飛ばすのに時間を掛けて料理を台無しにしては意味がないし。
    • 昔イスラム系の彼女がいた時の話。イスラムの人は、酒を飲めないんですね。

      赤ワインで肉を煮込む料理ってのがあるでは無いですか。その話になった時に、「酒ってのは熱を加えればアルコールなくなるじゃん。」と言ったんです。

      「駄目な物は絶対に駄目!我が家では、その料理作るとき、水を使ってるのよ。」

      いや、肉を柔らかくする為にわざわざワインを使うのだけど。その後段々と原理主義っぽくなって行ったので、遠ざかっているんですけどね。

      彼らの事をフォローしておきますが、昔は最先端を行っていた中
      • 他の女の子は、「サイエンスを使って、アラーの存在を証明する」とか危ない事言ってたな。。。「きっとみつかるよ。頑張ってね」とでも返事して置きましたが、正しい答えだったのか。
        その子がアラーの存在を証明できるかはともかく、サイエンスを使うことによって何か偉大なことを成し遂げるかもしれません。

        神の存在を方程式で説明できると主張した人物の考えた定理は意外なところで役立っています。

        あなたの答えが正しいかどうかはわかりませんが、期待値だけを見ると止めるのよりはよかったと思います。

        #でもやっぱり彼女のその後が気になります・・・
        #はたして・・・
        [cnet.com]
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        子供がアルコールを摂取しちゃいけないとかという話とは話が違うでしょ。
        神様がお酒を摂取してはいけないと定めてあるから、お酒を摂取しないんです
        アルコール云々じゃないんです。
        フォローするとか言っていながら馬鹿にするようなことを書いて、あなたの人格を疑いますよ。
        • by Anonymous Coward
          >アルコールを摂取しちゃいけないとかという
          「間違いを犯さない為」だとか。イスラム教徒でも、飲む人は飲む。飲む事を許している国もありますから、一概には言えませんね。解釈の違いの様です。もっと奥深くて「神様が定めてるから」だけの話では無い様です。

          信教の自由は尊重しますが、気掛かりだったのは、彼女が少しイスラム原理主義に向かってたところなんです。原理主義自体には、他の信条を排斥しない限り問題は無い物の、それが良く利用される事がある。どうやらアイデンティティーを
      • >「駄目な物は絶対に駄目!我が家では、その料理作るとき、水を使ってるのよ。」

        宗教の原則は思考停止にあるのだと私は思うんですけどねぇ。
        科学ってのは、宇宙の物理法則などの既に其処に存在して居るものを発見し理解する事が基本だと思うのですが
        宗教の基本は、神の言葉とか教義とかを思考停止で盲信する事にあるのでしょう。
        彼ら(思考停止の盲信者)にとって、科学的根拠とは「宇宙の物理法則」って教義を信ずる異教徒の理屈であっ
        • そこまで言うからには宗教(あなたの言う思考停止)を信じるべきではない理由が確固としてあなたの中にあるのだと思うのですが、よければ説明していただけないでしょうか。

          欲を言えば「宇宙の物理法則は実際にここに存在していて誰も逆らえない」ということの根拠についても科学的に説明してくだされば幸いです。
          • なんでそんなに噛み付いてるのかわかりませんが
            上のコメントのAC さんは宗教を信じるべきでない等とは一言も書いてませんよ。

            宗教に捕われると思考停止になるという点には私も賛成です。
            自分の行動や言動に一貫性や意味を持たせるのは非常に労力が要りますし
            時間もとられます。

            だからといって宗教で偉い人が言った事を丸呑み
            • 宗教をどう捉えるのかにも因りますよね。

              自分が真実とか幸せに辿り着くアシスト的なものだと捉えていれば、一人ひとり宗教を確立なんて話にもなるでしょうけど。
              神(仏)を人間のちょっと偉い人みたいな位置づけをしている場合も同じ事が言えるか。
              絶対的な存在として捉えている場合は丸呑みというかまず受け入れるというのは姿勢として当然でしょう。

              宗教の教義の中には、何故それが禁止事項になったのかという理由が説明されていないか、もしくは当時の一般人の知識レベルに合わせたのか喩えとか抽象的な概念で説明されている事が幾つもあると思うのですが、それがために原理主義な人達や慎重な人達は頑なにそのままを実行し、リベラルな人達は自分達の理屈でその解釈を変えていっているだけですよね。

              どちらが正しいかなんて私には結論は出せませんが。
              親コメント
              • うちのセンセは「道徳観念のテンプレート」って言っていたなぁ。
                社会活動の規範を共通化する為には意外と便利とかなんとか。

                #別のセンセは「人間の価値観の基本クラス」って言っていたけどな。

            • なるほど、冷静なご意見ありがとうございます。宗教を信じるべきではないというのは撤回します。『宗教と科学の違いが確固としてあるのならご説明下さい』と書けば良かった。

              宗教が思考停止だという意見には私も同意できます。しかし科学が思考停止ではない理由も
              • 横槍ですが。

                科学というのは論理的な考察の積み重ねだと思います。
                なので、必ず、Cが成り立つのはBだからであり、Bが成り立つのはAという事実があるからで...
                というようにA→B→C→D→...と目的地までどこまでも積み上げていくことができます。

                一方、宗教というのは創始者ないしは上層部がまず世界を定義して、そのあとでその世界の中の各事象を定義したものだと思います。
                なので、その話している内容に穴がある、とか、思わず納得してしまう、とか言うのは、その各事象の定義の作りこみの度合いによる、と思います。

                したがって、すでにわかっている事柄、想定内の事象については科学も宗教もそれぞれの定義に基づいて説明が行えるので、科学と宗教にたいした違いが無いように思いますが、
                未知の事象、想定外、考えていた世界の外側の事象については、科学はわかっているところまで定義を積み重ねていって、
                足りない最後のアプローチについては推論という形で自分で定義を作ることができます。
                (その推論が別の人によって実証されれば新たな定義として受け入れられるでしょうし、あまりにもおかしいとトンデモ扱いされるでしょうが)

                一方、宗教では一信者においては定義は与えられるものであるので、その世界外の事象については定義が無いために考えることができません。
                ここで、明らかに思考停止をします。
                ただ、その事象が身近に迫るものであれば、その事象を上層部にpostして新たに定義を作ってもらうでしょうから、思考停止の状態を維持するか先に進めるかはケースバイケースでしょう。

                という訳で、現在の段階では宗教と科学の間には未知の領域において確固たる違いがあり、宗教はそこで必ず思考停止をしてしまう、と私は思います。
                逆に言うと、遠い将来、すべての事柄が完全にわかってしまったなら科学と宗教が同一になるのかもしれんなぁ、と思っています。

                親コメント
              • >横槍ですが。
                >
                >科学というのは論理的な考察の積み重ねだと思います。
                >なので、必ず、Cが成り立つのはBだからであり、Bが成り立つのはAという事実があるからで...
                >というようにA→B→C→D→...と目的地までどこまでも積み上げていくことができます。
                >
                (中略)
                >という訳で、現在の段階では宗教と科学の間には未知の領域において確固たる違いがあり、宗教はそこで必ず思考停止をしてしまう、と私は思います。
                >逆に言うと、遠い将来、すべての事柄が完全にわかってしまったなら科学と宗教が同一になるのかもしれんなぁ、と思っています。
              • 悪のりして、いろいろと考えてみました。
                #本筋からは全然離れてしまいましたが。

                類似面:


                1. 宗教と科学は、ともにより良い生活を実現するために生まれたものである。ただし、かならずしも万民が幸せになることを目的としているとはかぎらない。

                2. 宗教と科学は、ともに戦争の道具に使われる。宗教は戦いを正当化し味方を鼓舞するのに用いられ、科学は強力な兵器に使わる。

                3. 宗教と科学は、ともに平和の維持にも役に立つのかも知れない。一般にそう信じられているが、目覚ましい成果というものはあまりない。ただこれは悲観するものではない。平和の維持というのは細かなことの不断の積み重ねの結果であり、なにか一つのことでなされるものではないのだから。



                相違面:


                1. 宗教と科学は、ともに商売の種として用いられるた、そのビジネスモデルは少し異なっており、宗教はその教義をできるだけ広く広めること(布教)で集金力を高めるが、科学はその知識を限られた人間で独占すること(たとえば特許)で集金力を高める。

                2. カジノでは、客は宗教(神や運)を信じていることが多いが、オーナー(胴元)はすべからく科学(確率論)を信じている。

                親コメント
      • > 他の女の子は、「サイエンスを使って、アラーの存在を証明する」とか危ない事言ってたな。。。

        まあ、デカルトも演繹法で神の存在を導きだそう [homeunix.net]としたことだし。(w

192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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