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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
今ようやっときちんと読んでみた。 (スコア:1)
で、よんでみてもやっぱり怪しい話なので、ごもっともです。
論文では要するに、
1: 過去500万年 cosmic ray と雲量は相関してきた。
2: 宇宙線は観測によると増えている。又は減っている。(1900 年ごろからの平均気温と相関していればよい。)
3: 温暖化は宇宙線のせいだった。
という流れではないか、と思われます。
1: 500 万年通用するのかどうかは知りませんが、多分事実でしょう。X 線に比べて、宇宙線は効率よくイオン作れます。また、X線は低層の大気に到達しませんが、宇宙線なら届くものもあります。トータルなイオン生成が太陽のX線と宇宙線でどちらが多いのかはきちんと求めないとだめでしょう。ただ、高緯度の方が地磁気のため荷電粒子が集まり易いので、雲の量も増えると思うのですが、そうは書いてないような…。それに、高緯度地帯の雲量は(特に太陽エネルギーの吸収放出に対して)気候にどれくらい関係あるんだろう。このへんとか、雲と気候の関係は今でも解っていないようですね。
ちなみに雲量は気付きませんでした。11 年周期で太陽の活動と同じように気候変動しているのは知っていましたが…。
2: こちらはどうなんだろう。データまだみつかりません。
3: 要するにあやしいのはここでしょう。
気候変動を宇宙線のせいメインで説明するのは野心的すぎると思うのですが…。つーか、宇宙線のせいになったら手のうちようがないのでは…。
# ケロシンのロケットなら宇宙船のせいで温暖化、もあり!!
# そういえば、飛行機雲で温暖化、という話題もありました。この世界なんでもあり?
Re:今ようやっときちんと読んでみた。 (スコア:1)
このストーリーでは巻雲が温暖化をもたらす、という論理でしたが、「雲は反射率が高いので太陽の入射を減らし、寒冷化をもたらす」という論理もありました。
雲の物理は気象でもかなりの難問だったはずです。
最近、「温暖化」と名がつけば資金が取れる(欧米はバイオ・ナノテクにシフトしたとかいう噂も)のでいろんな分野が「とりあえず」やってみようかという研究をしている印象があります:-p