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米国連邦控訴裁判所:ファイル共有ソフトの提供者に著作権侵害の責任なし」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    今回の話は著作物無許可配布の是非ではなく
    それを可能にするp2pソフトウェアなど自体の社会的責任の話。

    最初にこう明言しとかないとミョーにひねた見方する人が出そうだけど、
    現実的に見れば、それを分類したところで著作者にとって何の意味がある?
    という疑問はあります。

    著作物の無許可配布は罪である。しかしそれを促進するツール自体に罪はない。
    じゃあ、Winnyのようにユーザーの匿名性を保護するツールでもって行われる
    無許可配布は誰がどう取り締まるのか。この問題に明確な指針を示せない限り、
    今回の話は机上の空論でしょう。
    だからp2p技術自体にやつあたりして
    • Re:またこういう話か (スコア:3, おもしろおかしい)

      by G7 (3009) on 2004年08月22日 9時55分 (#609008)
      >新しい芸術のかたちとしてサンプリングとかを挙げ、その自由を著作権がらみで云々する人がいるみたいだけど、
      >好きな曲、好きな作品をとりあげるのなら、その作者と良好な関係を持ちたいと思うのが人情ではありませんかね?

      嫌いな作品を取り上げるなら、その作者と険悪な関係を保つほうがいい…のだろうか?(^^;

      #世の中は、好意のリンクばかりじゃなく、抗議のリンクだって、有って良いわけなのでG7

      というか、とりあえず好きか嫌いかはどうでもいいんですよね。
      また、関係も良好かどうかはどうでもいい。

      かといって無関係にヤられたら嫌だっていう人々はどうやら居るようで。

      じゃあどこに線引きがあるんだ?って言ったら、結局は例の法律なのでしょうね。

      >そこにナントカ産業とかが混じるから話がキナ臭くなるだけで。
      >本気でそう思うなら、現行法がどうこう言う前にまず、
      >アーティストサイドにコンタクトを取ってみてはいかがですか?

      余談になりますが、
      Webサイトで多数見かけるクリエータ気取りの人々(実力の如何はさておき)は、
      「良好な関係」に拘るようですね。
      つまり、自分が100%(!)気に入った使途にのみ使われる、ってことに拘る。

      「許可無き転載/使用は禁止します」というフレーズを自サイトに書く人のうち、
      何人が本気でそれを必要と感じていて、
      かつ更にその中の何人がそれを本当に必要とする人なんだろう?と
      しばしば思います。

      最悪、「禁止します」の一言を添えることが、クリエータ気取りの勲章として
      機能してしまってるんじゃないか?という不安が、あります。

      あー。つまりですね、
      人情は人情で、イタタタタなことも有るわけで、つまり、
      人情だって「あて」にしないほうが良さそうなこともあるわけで、
      結局、
      これ使っておけば安泰といえるような「基準」なんてものは
      無いのではないか?という気がしています。
      法律にせよ人情にせよ、ね。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2004年08月22日 12時01分 (#609048)
        おおかた同意。て、自分へのツッコミに同意するのもどうかと思いますが(^^;
        ただ私の場合、「良好な関係->仲間意識->閉鎖的なつまらんシーン」
        なクリエーター?たち以上に
        インターネットには世界のすべてが入っている、みたいなカンチガイや
        チェ・ゲバラのポスター貼っただけで革命家きどりになれちゃう連中の「現実感のなさ->アイタタタ」
        の方が気になるんで。トシのせいと言われればそうですがね。
        リアルタイムで、あとには残らないはずの「演奏」が、PCに入っちゃうとただのファイルになるという
        感触のズレがなければ、そもそも音楽ファイル共有の問題自体起らないと思うんですわ。
        だからすでに操作する者に何の害もない「ファイル」で安心する前に、
        実際それが生まれるところの空気は知っていた方がいい。行ってみろ、会ってみろ。
        みたいなこというと、最近じゃオヤジ扱いなんですがね、、、

        ところで、「基準」はありますよ。受け手が「おお!」と思えば作品は勝ちです。
        その国その時代の文化土壌とどれだけ合わない作品だろうと、
        受け手に「おお!」と思わせれば勝ちです。
        逆にどれだけ「論理?」がしっかりしてようと、時代に合っていようと、
        つまんなきゃペケ。
        これまでさまさまな異端が、そうやってメインストリームに殴り込んでいった。
        つうかそういうものであって欲しい。「作品」と呼ばれるものは。
        親コメント
        • by maruA2 (12520) on 2004年08月22日 14時39分 (#609113)
          >実際それが生まれるところの空気は知っていた方がいい。行ってみろ、会ってみろ。
          >みたいなこというと、最近じゃオヤジ扱いなんですがね、、、

          逆に利用者のコンテンツ産業への不満ってのもある訳で。
          皆が不満を抱えながらもバランスを取ろう、というのが問題の本質なので現場を知れ、だと堂々巡りになっちゃうんじゃないでしょうか。

          >ところで、「基準」はありますよ。受け手が「おお!」と思えば作品は勝ちです。

          利用者側は刑事罰を受けるリスクも抱えているのですから、もっと「ルール」と呼べるような基準を望んでいると思います
          親コメント
      • 著作権は特許と違ってどんな創作物にも自動適用されるそうなので
        > 許可無き転載/使用は禁止します
        なんて但し書きは、別の意味でクドいのかもしれませんね。
        「自由に使ってください」のような但し書きこそが 必要な時代なのでしょうか。
        人情と法律という比較は
        • by G7 (3009) on 2004年08月23日 2時40分 (#609479)
          >「自由に使ってください」のような但し書きこそが必要な時代なのでしょうか。

          そんなわけで、OpenSource系だとかCreativeCommonsとかといった方向性のライセンスが(幸いなことに)存在するわけです。

          そういう志(というほど大袈裟なものでもないと思うが)が有る人は、是非そういうライセンスを使って欲しいな。
          特にCreativeCommonsなんて判りやすくて使いやすいと思う。

          余談になりますが、個人的には、「自由に使っていいぞ」系の宣言のほうが
          (アーティストとしても)カッコイイと思うんだけどなあ。
          それこそアマチュア(?)としてNetで自分のコンテントをばらまいてる人は、
          商売に障るかどうかを心配しなくていいのだから、
          禁止するよりもむしろ、引用さるるは武門の誉れ、とでも捉えたほうが自然じゃないかと思うのだが。
          互いに干渉(誤字じゃないよ。鑑賞だけじゃ飽き足らないっていう意味ね)すればいいじゃないか。

          ところで単なる遊びだが、CreativeCommonsの印が入った缶バッジ、なんてのを作ったらどうだろう?
          #某祭りでは「orz」バッジを購入したのでG7
          親コメント
      • まぁクリエイター気取りはクリエイター気取りでアイタタかも知れんが、
        生半可な批評家気取りもそれはそれでアイタタだよっていうか。
        人の振り見て我が振り直した方がいいんでないの?

        # どうも論点ズレまくりな意見に突っ掛かるだけなのでAC
      • >「許可無き転載/使用は禁止します」というフレーズを自サイトに書く人のうち、
        >何人が本気でそれを必要と感じていて、
        >かつ更にその中の何人がそれを本当に必要とする人なんだろう?と
        >しばしば思います。

        それを書いている時点でそのフレーズの必要性を感じている人は少ないだろうけど、後々それが必要となる可能性を考えてそれを書いているのでしょう。
        要は「許可無き転載/使用」が行われ、それに起因する何らかのトラブルがあ
        • by G7 (3009) on 2004年08月25日 2時57分 (#610753)
          >要は「許可無き転載/使用」が行われ、それに起因する何らかのトラブルがあった場合、自分が「許可無き転載/使用」されることを目的とした
          >活動をしていないと言う意思表示をすることにより、自分の責任範囲の限定を行っているわけです。

          その理屈(だけ)が本当なら、OpenSource系ライセンスは何なんだ?ということになるかと思います。

          つまり、その目的(=責任範囲の限定)を果たすために採れる行動は、
          「転載を禁止」という行動以外にも、もっと色々有るはずなわけです。

          要するに「無保証」という概念を知って(かつ、それを書き添えて)おけば、それで済むわけでして、
          べつに転載を禁止する必要なんか無い。

          で。
          じゃあ何で多くの連中が「転載を禁止」を愛用しているのか?ですが。

          まあ、そんなもんいちいち考えてない人も居るでしょうけども
          (というか、それを言うなら身の安全も考えてない人も大勢居るでしょうけど)、

          もう1つ有力じゃなかろうかというセンとして、
          この「転載を禁止」という言い回しが、単なるファッションになってしまってるんじゃないか、と…
          親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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