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日本では多くの場合、芸術家本人の許諾だけではなんともならない
アメリカではレス元のように著作権者の許可さえもらえればOKという「誰にでもわかりやすく、著作権者とも良好な関係を保ちやすい」仕組みになっていますが、日本の場合はJで始まる某団体が事実上独占的に管理してしまっているので、許可する場合にも不許可の場合にも双方が納得いかない結果になることが往々にしてあります。
私の知る限りでは、一つは著作権者は喜んでOKしたのに某団体が拒否した例と、もう一つは
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
またこういう話か (スコア:4, 興味深い)
それを可能にするp2pソフトウェアなど自体の社会的責任の話。
最初にこう明言しとかないとミョーにひねた見方する人が出そうだけど、
現実的に見れば、それを分類したところで著作者にとって何の意味がある?
という疑問はあります。
著作物の無許可配布は罪である。しかしそれを促進するツール自体に罪はない。
じゃあ、Winnyのようにユーザーの匿名性を保護するツールでもって行われる
無許可配布は誰がどう取り締まるのか。この問題に明確な指針を示せない限り、
今回の話は机上の空論でしょう。
だからp2p技術自体にやつあたりして
Re:またこういう話か (スコア:2, すばらしい洞察)
アーティストサイドというのは、芸術家本人ですか? 本人じゃない団体ですか?
日本では多くの場合、芸術家本人の許諾だけではなんともならない場合が多いような…
Re:またこういう話か (スコア:2, すばらしい洞察)
日本では多くの場合、芸術家本人の許諾だけではなんともならない
アメリカではレス元のように著作権者の許可さえもらえればOKという「誰にでもわかりやすく、著作権者とも良好な関係を保ちやすい」仕組みになっていますが、日本の場合はJで始まる某団体が事実上独占的に管理してしまっているので、許可する場合にも不許可の場合にも双方が納得いかない結果になることが往々にしてあります。
私の知る限りでは、一つは著作権者は喜んでOKしたのに某団体が拒否した例と、もう一つは
Re:またこういう話か (スコア:1)
ちゃんとJASRACと書くか、むしろ「著作権やくざ」と書くとかして欲しい。
Re:またこういう話か (スコア:1, おもしろおかしい)