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著作権という概念の起源は、印刷技術の発明による大量複製が可能になった頃だったと思います。当時から作者個人のためでなく印刷時業者のために用意されたと考えるのは斜に構えすぎですか? 建前としては作者個人の保護なのかもしれませんが。
なんか用語で揉めそうなんでアレなんだけど、確かにCOPYRIGHTは当初印刷ギルドの独占特許という形で始まってます。まったく読んで字の如し。 それが年月を降るに従って印刷業者保護から著作者保護に移り変って行った歴史を持っています。
書籍出版物に関しては。
しかし音楽出版物や映像出版物に関しては、「原盤権」と称される権利(複数の権利の集合ですが)によって、音楽出版社や映像出版社の権利が手厚く保護されており、かつて文芸著作物が辿った道を逆行している感がなきにしもあらず、ってとこですかね。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
なぜ著作権は保護されなければならないのか? (スコア:5, すばらしい洞察)
個人作者の保護ではないような (スコア:2, 興味深い)
Re:個人作者の保護ではないような (スコア:2, 参考になる)
なんか用語で揉めそうなんでアレなんだけど、確かにCOPYRIGHTは当初印刷ギルドの独占特許という形で始まってます。まったく読んで字の如し。
それが年月を降るに従って印刷業者保護から著作者保護に移り変って行った歴史を持っています。
書籍出版物に関しては。
しかし音楽出版物や映像出版物に関しては、「原盤権」と称される権利(複数の権利の集合ですが)によって、音楽出版社や映像出版社の権利が手厚く保護されており、かつて文芸著作物が辿った道を逆行している感がなきにしもあらず、ってとこですかね。
Nullius addictus iurare in verba magistri