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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
百科事典との補間 (スコア:3, 興味深い)
と答えていますが、そんなに簡単に印刷物としての時点が消えることはないだろうと思います。断言しても構わないでしょう。
その最大の理由は、百科事典が古いものでは数百年の歴史を持ち、権威付けされているのに対し、Wikipedia は権威付けされていないという点。
「広辞苑では○○と書いているが……」「ブリタニカでは……」という言い方で自分の意見を補強することはできても、「Wikipedia ではこう書か
Re:百科事典との補間 (スコア:1)
よくこのような「紙媒体は消滅する」といった話は見受けられるのですが、
どうもこの手のものについて「ネットに接続しないと使えない」とか、
もっと突き詰めて「電気がないと使えない」とかいう
Re:百科事典との補間 (スコア:1)
プロセスとして物理的にかさばるものの存在は重要だと思います。こう
書くとかさばるものに対して否定的なイメージに読めますが、実際に
ものすごい量だとかいうのは GB とか TB なんて数字じゃ分からないわけ
でして。感覚として「分かる」ことができるモノの強さを肯定したいと
いうことです。
そして PC や電子ブックリーダーを介することなく「手に取って読む」
ことができるという点をもっと肯定したい。自分が電子デバイスの扱いが
得意でなくなったとき(年取ったとか)やまだそういうデバイスをうまく
扱えない子どもに対してとても有効だと思うので。
# こういうのも何かの技術が解決するかもしれないけど
Re:百科事典との補間 (スコア:2)
拡大して表示したり、
音声での自動読み上げとかもできないので、
紙の媒体は年をとったときには
むしろ不便さが拡大すると思いますよ。