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ここ [tabesugi.net]で紹介されていた本家の記事 [slashdot.org]で、英文の単語認識モデルについての最近の研究 (Microsoft Researchの人の論文 [microsoft.com]) が紹介されています。文字を読む時の脳の働きに関する、欧文側からのアプローチとしても興味深い所です。
個人的に面白かったのは、「文を読む時には
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
単語認識の科学 (スコア:3, 参考になる)
ここ [tabesugi.net]で紹介されていた本家の記事 [slashdot.org]で、英文の単語認識モデルについての最近の研究 (Microsoft Researchの人の論文 [microsoft.com]) が紹介されています。文字を読む時の脳の働きに関する、欧文側からのアプローチとしても興味深い所です。
個人的に面白かったのは、「文を読む時には
Re:単語認識の科学 (スコア:1)
単語“全体の形”ではなく、単語の“特徴形状”を認識していると考えれば間違いではないような気もします。例えば、文字をガウスブラーでぼかしたりノイズを加えたりしていっても、ある程度のところまでは読めますよね。
脳の中にこの特徴形状がパターン化されて記憶されているとすれば、一部隠されても読めるとか、読めるけど書けない字とか、見た目の似た単語を誤読してしまうといった現象も納得がいきます。
実際には、複数の方法を組み合わせて認識しているでしょうから、いろいろな認識の仕組みが出てきてもおかしくはないんじゃないでしょうか。
OCR方面でこの手の研究していそうな気もしますが、どうなんでしょう?
手書き文字を認識できるOCRとかに役立ちそう。