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民間企業の小型ロケット開発、研究会が発足」記事へのコメント

  • 液体燃料とありますが、液体酸素・液体水素なのか
    液酸・ケロシンなのかそれともLNGなのか?

    高効率なら液酸・液水じゃん、と思っていたのですが、
    実は液酸・ケロシン(灯油ですね)もそんなに悪くない [air-nifty.com]という話を聞いたのでちょっと驚いています。
    • 松浦氏のページですが、最大にしたいのは実は最終速度ではない事に気付かれた所までは良いのですが、
      途中からジェットエンジンの推進効率と話がごっちゃになってますね。
      ロケットとは、噴射する質量の全てを自分で持っていく物なので、
      吸気した物を排気するジェットエンジンのように最
      • >ロケットとは、噴射する質量の全てを自分で持っていく物なので、
        >吸気した物を排気するジェットエンジンのように最適の排気速度というものは存在しません。

        そのページ紹介しといて言うのもなんですが、おいらも実のところ
        厳密にはわかってないんですよ。

        「速度によって、本体に運動エネルギーを与える最適な方法は変化する」
        • >「速度によって、本体に運動エネルギーを与える最適な方法は変化する」

          これは、タイヤで地面を蹴るのと、質量を投げるのを比較する意味ではそのとおりです。
          でもそれはロケットと自動車の比較であって、水素とケロシンの比較ではありません。
          推進剤に何を使おうが、ロケットである限り排気速
          • つまり、第一段には液酸液水よりもケロシンが向いているってのは
            エンジンやタンクの大きさの問題であり、水素を同じ質量のケロシンと
            同程度まで圧縮できれば(タンクもケロシンのときと同じ重さに抑えられれば)
            水素のほうが噴射速度が速いので効率がいい、ってことですよね?

            質問ついででスイマセンが、 [air-nifty.com]
            松浦氏のほかの記述はどうなんでしょうか。

            >「ロケットの動きはじめは、なるべく大きな質
            • by tada (5086) on 2004年09月17日 14時20分 (#623706)
              >後に残るガスがちょうど速度ゼロになるように

              「速度ゼロ」って何に対して?っていう話です。
              運動エネルギーという物は、観測する慣性系によっていくらでも変わります。
              地上に静止している物すら、動いている人から見れば運動エネルギーを持ちます。
              大気に対して、というのであれば、何故大気という慣性系だけを重視するのか。
              その大気を吸い込んで"漕いで"いるジェットエンジンならまだしも。
              特定の慣性系から見た話として、松浦氏の話は理論的な綻びはありませんが、
              だから何?というわけです。

              打ち上げ前に大気に対して静止しているロケットの最初の加速を考えます。
              松浦氏に依れば、もっとも効率の良い排気速度は0m/sですか?
              少しは出さないといけないのなら、1m/sにしましょうか。
              1m/sで物を投げて100トンの推力を得るための質量流量はいくらですか。
              非常に大まかに言って、推力=質量流量×排気速度 ですから、
              毎秒100*9.8トンの推進剤が必要です。一瞬で無くなります。効率どころじゃありません。
              この式だけからも分かるように、なるべく少ない推進剤流量で大きな推力を得るには、
              排気速度に最適値などありません。これがいわゆる比速度Ispです。
              親コメント
              • なんか極論っぽいような。
                比速度Ispとか難しい言葉は知らないけど、
                例えばボートでさ、小さいオールを素早く漕ぐのと適度な大きさのオールを漕ぐのとでは、
                同じエネルギーだと速度が頭打ちにならない限り後者の方が効率いいよね?
              • by tada (5086) on 2004年09月17日 21時14分 (#623818)
                「漕ぐ」のと「投げる」のを区別しましょう。
                漕ぐ場合は、反動質量は周りにいくらでもあるので、排気流量がいくら増えようが問題はなく、
                投入したエネルギーに対する推進効率を求めるわけです。
                一方投げる場合は、持っている質量が無くなったら終わりですから、
                排気した質量に対する効率が重要なのです。
                尤も、投げる場合に運動エネルギーを考えるのが無意味なのは前述のとおりです。

                #答えになっているのか分かりませんが…
                親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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