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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
標高高いところより南極なんですか? (スコア:3, 興味深い)
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2004年1月に自動研究所をそこにセット・アップしました。
地球上の他の高い高度の地域でさえも、星々は2.44346095 × 10の-6乗程度
(140 millionths of a degree)空中でちらつくように見えます。
しかし、ドームCの上空では、ちらつきはより低く、3.31612558 × 10の-7乗程度
(19 millionths of a degree)になり、これまで報告されたどんな値よりも
遙かに良好だ、という事を研究者達は発見しました。
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ほぉ、と思いました。
●南極日食中継のシーイング
たしか去年NHKが南極で日食中継を行ったとき、
・地上から
・飛行機による上空から
Re:標高高いところより南極なんですか? (スコア:3, 参考になる)
特に、赤外線の波長域(>1μm)での感度が劇的に改善して、次世代の宇宙望遠鏡(JWST)にも匹敵するともいわれています。
いま手元に資料がないのでうろおぼえでもうしわけないのですが、
いくつかのポイントをあげると
●上空の気流が非常に安定していて、シーイングが非常に良い(<0.1”とか)
●気温が非常に低く、大気からの熱雑音が桁で低くなる
●気温が低い → 大気中の水蒸気量が非常に少なくなって、水による赤外線の吸収が抑えられるので、マウナケアからですら観測不可能な波長域の観測が可能になる
といったところでしょうか。
実際に、アリゾナ大学などのグループでは30mクラスの望遠鏡 [umich.edu]を南極に建設したい [unsw.edu.au]、という提案が出ていたりします。
ただ、南極のあの環境に大型望遠鏡を作るとなると大変だろうあ…
土台は氷の上だからずぶずぶ沈んでいくだろうし…