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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
目には速く走り過ぎる (スコア:2, 興味深い)
W杯のときに日本に来たドイツ人記者の新幹線搭乗記「目には速く走り過ぎる」 [archive.org]
(元記事が消失しているのでwaybackキャッシュで)
「神話」だの、「すべての高速鉄道の母」
Re:目には速く走り過ぎる (スコア:0)
あちらの電車(特急)は、2等席でも、
内装が広くゆったりとしていて、多少新幹線よりも遅くても、
とても快適でした。
新幹線も、もうちょっと席が広い間隔になって
くれると、とても幸せなんですが……
Re:目には速く走り過ぎる (スコア:1)
> あちらの電車(特急)は、2等席でも、
> 内装が広くゆったりとしていて、多少新幹線よりも遅くても、 とても快適でした。
ICEについては、同意。2等でも十分満足。
テーブルとコンセントのついた席も、各車両にいくつかあるので、仕事もしやすかった。
ドイツの場合、電車というより、機関車で引っ張るタイプの方が多いと思う。
その場合、当然ながらヘッドマークも行き先表示もない。
それに、ドイツの列車は10分・15分遅れは当たり前で、
定刻通りに来るのが少ない。
ある時、某駅で定刻に列車が入ってきたので、
「ほぅ、ドイツの鉄道も時間通りに来るようになったか」と感心しながら乗り込んだら、
それは15分遅れの別の急行だった。
それでも途中までは同じコースだし、ケルンで乗り換えればいいさと、
空いていたコンパートメントを独り占めしてビールを飲んでいたら、ドアが開かなくなった。
そのうちケルンに着いてしまったが、それでもドアは開かない。
そうこうしているうちに、予定の急行もケルンに到着し、どういう訳か先に発車した。
ドアをドンドンとたたいて何とか車掌を呼んだが、車掌の力でも開かない。
このままドレスデンまで連れていかれるのかと不安に思いはじめた頃、
車掌が屈強そうな駅員を呼んでくれ、結局、力づくで開けてくれた。
教訓:ドイツでは定刻に来た列車に乗ってはいけない。