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MicrosoftのFAT特許、米特許商標庁が取消し決定」記事へのコメント

  • 2つのファイル名って、8+3のほうだと大文字小文字関係なくて、もう一つのほうで
    ロングだったり大文字小文字を区別しているとかって仕様だと解釈しているのです
    が、間違ってませんかね?

    #いや、それでえらいメにあった記憶が去年の暮れあたりにあったもので。
    --
    人事を半分尽くして天命を待つ
    • by Anonymous Coward
      >>2つのファイル名って、8+3のほうだと大文字小文字関係なくて、もう一つのほうで
      >>ロングだったり大文字小文字を区別しているとかって仕様だと解釈しているのです が、間違ってませんかね?
      Windows側が大文字小文字は区別していないだけであってファイルシステム側はどちらも大
      • 昔、X68kでファイル名の事を気にせずにDOSフォーマットのフロッピーに
        ファイルを入れて、会社に持って行って読めなくて、FD使って小文字を大文字
        に修正ってことを何度かやりました。

        BIOSレベルではOKだけど、DOSレベルではNGだったのでしょうね。
        たしかFILMTNでは変換出来なかったし。

        >もっと混乱させ
        • x68kって、大文字小文字以前に、ちょっと長いファイル名が使えたような
          • 使えるけど(標準では)後ろの方は認識されない。

              ABCDEFGH0123456789.TXT
              abcdefgh9876543210.txt
              Abcdefgh.Txt

            確か全部同じファイルとして扱われたはず。

            うれしいけど悲しい仕様でした。
            • Windows95(たぶんそれ以降も)だと、X68kで作った、VFATではなく8+3の方が小文字混じりになってるファイルにも、そのままアクセスできます。

              でも、X68000後期は必須のフリーソフトウェア、 TwentyOne.x を常駐させると、18+3をフルに認識するようになるのですが、
              これをやっちゃうと、DOS/Windowsから見たときに
              ABCDEFGH.TXT(元はABCDEFGH0123456789.TXT)
              abcdefgh.txt(元はabcdefgh9876543210.txt)
              • 同じことやったな~
                あとVFATはFDの書き込み禁止に注意。
                X68やMac(7.6までで確認、以降は知らない)でDOSフォーマットしたFDをVFAT環境に持って行くことはOK
                一度でもVFAT環境でアクセスして何かを書き込みされてしまうと以後、X68ではエラー発生で読めなくなる。
                MacではFDのボリューム名にファイル名の残骸が表示されました。
                (VFATの正体みたりwボリューム名の属性を使って長いファイル名を実現してる)
                DOSでコピーするか、Win>Mac>X68と途中にMacをはさめばなんとかなったけどね。
                親コメント
              • 一度でもVFAT環境でアクセスして何かを書き込みされてしまうと以後、X68ではエラー発生で読めなくなる。
                そこで Vtwentyone.x ですよ。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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