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このようなサービスは、事業者が放送番組を録画するものであり、違法との判断が示された。放送番組は多数の権利者によって支えられており、私たちの主張が認められたことは、デジタル化・ネットワーク化の時代における著作権保護の1つの指標として意義深いものである
被告側 エフエービジョン
録画ネットは海外で活躍する日本の方のために、放送局などには迷惑をかけない形でサービスを提供してきたと考えている。今回、司法がこのような決定をしたことについては腹立たしく思う
個人的には(特にNHKに対して)、 放送番組は多数の権利者によって支えられており とコメントする前に 放送番組は多数の視聴者が払っている受信料によって支えられており という部分をき
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
当事者達のコメント (スコア:3, すばらしい洞察)
原告側 NHK
被告側 エフエービジョン
個人的には(特にNHKに対して)、
放送番組は多数の権利者によって支えられており
とコメントする前に
放送番組は多数の視聴者が払っている受信料によって支えられており
という部分をき
Re:当事者達のコメント (スコア:0)
ネットに配信するのは著作権の関係上難しいでしょうが。
(とくに作品内で引用されている映像の著作権のあつかいがややこしいと思う)
でも、受信料を納めていても収め
Re:当事者達のコメント (スコア:1)
放送とWeb配信 (スコア:1)
でも、「死蔵したコンテンツは利益を生まない」ので、実際に問題なのは消費者にコンテンツを売ってもうけた分を、「誰と誰がどんな割合で分けるのか」という事に過ぎない気がします。
# 書いているうちに、なんだか哀しくなりました
Re:放送とWeb配信 (スコア:1)
私がチラッと聞いたのは,過去のNHKスペシャル等でアーカイブ化されていないものがある理由が「出演者全ての利用許諾が取れないため」である,という話でしたので,基本的にはリンク先の議論と同じですね.
ただ,コンテンツを利用する側としては利益の分配の問題にしか見えなくても,出演者側からするとどうでしょうか.
「放送に使用する.一回限りだ」
といわれて許可した内容を,未来永劫不特定多数が容易に入手できる状態にするといわれると,困るケースもあるでしょうね.最初からweb上でアーカイブにしますと言われているならともかく.
# ドキュメンタリーとかは微妙な気がします.
そういう意味でも,難しい問題であるということですね.お金の問題だけなら,ぶっちゃけどこかが資金にものを言わせて先鞭をつけることもできるんしょうが.
# 私も(違う意味で?)なんとなく不毛感.プライバシーとゼニカネに少しセンシティブ過ぎる世の中なのかも.「オープンソース」のような反作用が生じうる土壌のある世の中だってことですかね.