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責任の所在はともかくとして、装置の予測不可能な故障ではなく、明らかに人為的ミスが原因でも保険でカバーされるんでしょうか?
一般的な保険契約では、故意または重大な過失がないと免責(保険のカバー範囲から外れること)されません。「重大な過失」ってのは、故意と同一視し得るほどの怠慢を指していますから、今回の例は免責にはならないのではないでしょうか。
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人生unstable -- あるハッカー
よくある話なんですが (スコア:1, 興味深い)
2.それの検査を怠った側(ここでは「NASDA」)が悪い。
のどちらが悪いのか、というのは、あまりにも「使い古された」議論です。
なぜならば、宇宙ロケットのような複雑な技術では「人為的ミス」そのものは「ある」ことを前提として、製品の製造や検査というシステムが「何重にも」できあがっている、ということがあるべき姿だからです。この「システム」全体を見直さないと、今後も同じような事故は起きます。実際、これまでのシステムはそうなっていないはずがない。
普通、「訴訟を起こ
Re:よくある話なんですが (スコア:0)
元記事のどこにも訴訟を「起こした」とは書いてないですけど?「損害賠償などを含めて対応を検討する」ですよね。宇宙開発関係で、本気で損害賠償を求めることはまず無いです。
1. ロケット飛ばすときには当然保険に入ってるので、言われているほど金銭的な被害が大きいわけではない(もちろん、直接的な金銭以外に沢山のものを失ってますけどね)
2. 打ち上げ失敗の金銭的な責任をメーカが負うのであれば、(リスクと予算を天秤にかけて)明らかに商売が成立しないので、現在宇宙開発事業に関わっている全国内企業が撤退してしまう可能性が非常に高い
とういう辺りが理由です。NASAみたいに長期的に大量の予算をつぎ込んでいるところと違って、宇宙開発事業団の規模では今だに打ち上げ自体が実験的要素を伴っており、最終的なリスクまでもメーカに負わせることは実質的に無理なわけです。ま、今回のはミスのレベルがアレなので、形式的に多少の賠償を求めるかもしれませんけど。
それと、
>> 3.今までも同じようなことは大小含めあったはずなのに、今回だけ報道が大きい
というのもダウト。
5年くらい前に、東芝が2連発で人工衛星の打ち上げ失敗したことがあり、たしかBSだかCSだかの絡みだったのでNHKが激怒して、わざわざNHK特集で東芝を叩いて、会長が「東芝が関係するなら、もう人工衛星は上げたくない」とか発言してましたよ。(ちなみに、実際はそのうちの片方はたしかIHIの担当部分が失敗の原因だったんだけど、なぜかマスコミは東芝の責任として報道してました)
Re:よくある話なんですが (スコア:0)
責任の所在はともかくとして、装置の予測不可能な故障ではなく、明らかに人為的ミスが原因でも保険でカバーされるんでしょうか?
Re:よくある話なんですが (スコア:1)
一般的な保険契約では、故意または重大な過失がないと免責(保険のカバー範囲から外れること)されません。「重大な過失」ってのは、故意と同一視し得るほどの怠慢を指していますから、今回の例は免責にはならないのではないでしょうか。
Re:よくある話なんですが (スコア:0)
Re:よくある話なんですが (スコア:0)
「本気で損害賠償を考える」ことを「報道発表」したことで、それと同等の社会的制裁は受けていると思うが。それも一方的な。
あと、5年くらい前の報道にそういうのがあった、ということを多くの人が忘れるくらい、まぁ、事業団は注目されていないのかな、と思いましたです。ハイ。