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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
要旨原文読んだ? (スコア:1)
これを指摘した委員は、7~8月期の消費動向が猛暑やオリンピックなどの特需に伴い物価が上昇する可能性が高いと考えていたが、そうではなかったので、「物価動向と消費動向が乖離」という発言に繋がってるんです。全体の基調としては、7・8月期の個人消費は思ったほどで
Re:要旨原文読んだ? (スコア:1)
要するに、景気が回復基調にない、という結論なんですよね。
Re:要旨原文読んだ? (スコア:1)
Re:要旨原文読んだ? (スコア:1)
そもそも、景気が回復しているのなら、金利が上がるはずで、金利が上がれば、物価も上がってくるはずです。金利も物価も上がらないのに、景気が回復基調にある、というのは、ヘンな話なのではないでしょうか?
Re:要旨原文読んだ? (スコア:1)
しかし、物価の安定(通貨の安定)を考えるなら、急激なインフレやデフレは好ましくないことは確かですし、金融政策上は通貨の供給量を調整したり、政策金利を変更することでインフレやデフレを沈静化させる必要があることは確かです。しかしながら、日本のデフレは政策金利(わが国の場合には公定歩合)が、事実上のゼロ金利に固定されている状態では金利政策による金融調整が有効に機能しない状況(ケインズによれば「流動性の罠」に陥った状態)にあります
金融政策上の経験則としては、政策金利が3%以下になると金融緩和の効果がほとんどなくなり、「流動性の罠」にはまる可能性が出てくるといわれてます。過去にこのような状況に陥った例がほとんどない(昭和恐慌期や江戸時代の一時期くらい)ので、このような状況下での経済政策は非常に難しいことは確かです
そこで、日銀は取りうる金融政策として、金利ではなく日銀の当座預金勘定の残高目標と、金融調整(国債や手形の売買オペ、公開市場操作と言う)を組み合わせることで、市中銀行に通貨を有効に供給することを目指しています
実際には、景気回復を背景に金利は上昇してます。長期金利は、財政悪化と2004年以降の借り換え債の大量発行時代を見越して元々上昇していますが、銀行の最優先貸出金利(プライムレート)も、2003年を底に上昇 [yahoo.co.jp](PNGがUPできなかったんで、ブリーフケースの中のPrimeRatesというファイルを参照してくださひ。日銀資料から作成)しているワケでして
まぁ最近の市場の予測的にも、金利上昇懸念というのはかなり強い感じがしていて、機関投資家も長期国債の応札を手控えて、既発債の中でも償還期限が短い公債の買い入れに殺到したり、既発のTBやFBを買い入れる傾向が強いために、短期金利が下落するという現象になって顕れています
Re:要旨原文読んだ? (スコア:1)
> インフレ下またはデフレ下のどちらでも、経済成長というのは有り得ますし実際にあります。
問題は、経済成長がどうか、ではなく、景気・不景気です。経済成長下でも不景気、という状況もありうるのではないですか?だとしたら、これより後の議論は(私の質問に対しては)あまり意味がありません。
Re:要旨原文読んだ? (スコア:1)
しかし、GDP成長率が年率5%を上回る高成長状態でも、インフレ率が高いとか、名目賃金の伸びが追いつかないという状態だと、「景気が良い」という実感には繋がりにくいと思います。特に、サラリーマンだと賃金やボーナスに企業業績が反映されるのは、通常半年から9ヶ月くらい遅れるので、景気が拡大基調に入ってもすぐには家計部門では好況感を感じない場合が多いです
話を元に戻して、経済指数の一つに四半期ごとに生活意識調査という日銀DI(景気は良いか悪いかをアンケートする)というものがあるのですが、最新データだと4期連続で上昇し調査開始以来最高になっているようです
Re:要旨原文読んだ? (スコア:1)
でも、本来の意味で言えば、気分がいいのが好景気であって、それを測る指標のひとつがGDPという指数なんじゃないでしょうか。これを逆に考えるからヘンな感じがするんですよね。
日銀DIですか... あんまり、ねぇ(笑)。だって、統計数字は往々にしてウソをつきますしね。