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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
自分で理解できない事象を (スコア:3, すばらしい洞察)
それよりも、希望としては (スコア:3, おもしろおかしい)
言い出さないライターを育てて欲しい。
Re:どうなんだろうね (スコア:1, 興味深い)
「ポリフェノールでガン予防」だのいって「金を生み出す根拠」
になると死人が出るまでは見逃されたりしてますからね。
良く解らない閉鎖的な学会でしかデータが見れない研究でも、
マスメディアで本題が噛み砕かれた上に味付けされて報道
されていく…要は一見わかりやすい情報の入手手段というのが
商業的な利益を生み出す根拠を探したがるという性質があって、
それを疑いなく取り入れる視聴者がいるわけで。
また、宗教や健康方面では通常の精神状態では信じないような根拠…
アガリクスはともかく熱湯で難病治療とかシャクティパットを信じて
死人が出てる訳ですが、「ゲーム・メール脳」ってのもそういう
意味では「潜在市場」が勝手に受け入れてる部分もあって、
そういう市場にとってはそのレポートは「極めて有用」となる。
(黙ってガンに殺されるより、熱湯で抵抗して死にたいって決断は
俺は「間違っている」というつもりは無いですけどね。
誤った情報を与えられた中で、その決断をしたとしたら…)
そう考えて見ると、良いレポートの書き手・研究を支援するのではなく、
良い読者のほうが重要ではないかと思うわけです。
良い読者を育てるために良いライターがいるというニワトリかタマゴかって問題。
期待された結果にそって、期待されたデータが出るように研究する、
失敗を隠し都合の良い成功を導き出す「表向き有用な研究」ばかりを
期待するための、スポンサーによってブレる恐れが無いのかなと…
利権を守るために「CCCDは健康に良い」とか、「P2Pでは
エコノミークラス症候群になりやすい」とか選びたがる人が選定
してたら…(この例は極端であるけど、今のところ)