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日本は「OSS界のガラパゴス諸島」か?」記事へのコメント

  • 科学論文でもそうだが、生まれながらにしてハンディを貰った有利な状態にある。
    不公平だから、新しい世界統一言語を作って、英語を世界共通語の座から
    引きずり降ろすのはいかが?

    #クリンゴン語でも可。
    • 英文の種別 (スコア:3, 興味深い)

      by BIWYFI (11941) on 2004年12月04日 9時06分 (#661479) 日記
      >科学論文でもそうだが、生まれながらにしてハンディを貰った有利な状態にある。

       そうとは言い切れない。
       私見としてだが、英文には2種類ある。ネイティブ向けの英文と非ネイティブ向けの英文である。
       前者は、語彙が多めで、かつ、鍵となる単語(動詞が多い)や熟語を「柱」としてそこから取れる意味に付いては記述を省略した文章。
       後者は、少な目の語彙(専門用語は除く)で、細かな記述を積み重ねるようにして記述した文章。

       前者では、柱となる表現さえ認識できれば残りを流しても文意が理解できるので、文章としての密度が高く、ネイティブには有用な表現である。反面、「柱となる部分の単語を知らない」等の事象に逢うと、文全体が意味不明となる。新聞記事などは概ねこちらに属する。また、文芸作品も語感の関係でこちらに属する物になる。
       逆に後者は、文の冗長度が高めで、くどい表現になりがちだが、未知の単語を読み飛ばしてもある程度文意が理解でき、そこから、未知の単語の意味を類推することすら可能な文章で、規格書の文等はこちらに属する。(但し、法関連の文章は例外的に非常に難解)

       平均的英語力の人間にとっては、前者は「読み難い」英文で、後者は「読みやすい」英文に感じる筈。内容的には、前者が平易で後者は難解な事が多いんだけど。

       ここから先は、完全な想像だが、後者の英文が書ける人間は、英語圏の人間の中でも少数派なのではないだろうか?
       そして、国際的な活動を行うには、後者の英文を記述する能力が要求される。その点では、実質的ハンディは殆ど無い。寧ろ、非ネイティブの方が、英語以外の言語で思考できるという点で、別の利益を受けている気がする。

      //例えば、usb.orgにある仕様書って、凄く読み易いんだよね。個人的嗜好に合ってるだけかもしれないけど。
      --
      -- Buy It When You Found It --
      親コメント
      • by programmer (12835) on 2004年12月04日 9時57分 (#661495)
        >ここから先は、完全な想像だが、後者の英文が書ける人間は、英語圏の人間の中でも少数派なのではないだろうか?
        > そして、国際的な活動を行うには、後者の英文を記述する能力が要求される。その点では、実質的ハンディは殆ど無い。寧ろ、非ネイティブの方が、英語以外の言語で思考できるという点で、別の利益を受けている気がする。

        はげしく同意。
        英語の文章を読んでわからなかった場合、それが英語だからわからないのか、それとも文章そのものがわかりにくいものかは区別したほうがよい。
        自分も英語は苦手だけど、わかりやすく書かれた英文は、へたくそな日本語文章よりずっと読みやすくわかりやすい。

        //個人的にはインド人の書いた英語がなぜか読みやすい。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          以前、RFCの輪読会を行った時の話です(ネタは適当に選んだ)
          英語が苦手なメンバーが多かったのですが、ネットワークに関する知識はあるので
          大抵の物は何とか読めます。

          読みやすいと感じた文章の著者は欧米人ではない、
      • by Anonymous Coward
        確かに後者は英米出身の人でもスラスラ書けるというものではないです。

        とはいえ日本人の私が書くと大体10倍くらいの時間が掛かって、なおかつプロの編集者に見てもらうと見るも無残に添削されて返ってくるので、依然ハンディキャップであることには違いないです。

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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