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発信者の身元を 特定しやすくすれば、抑止力にはなるのでしょうが、そうすると この前のNHKの安否情報がオレオレ詐欺に利用されるようなこと になりかねない。
情報の信頼性を、発信者の個人情報にもとづくのではなくネット上IDの同一性にもとづくようにできればいいのではな
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
P2Pを使ったことはないが (スコア:2, すばらしい洞察)
内容の信頼性が確保できるなら、非常時の連絡一般に応用できるかもしれないけど。
Re:P2Pを使ったことはないが (スコア:3, 興味深い)
特定しやすくすれば、抑止力にはなるのでしょうが、そうすると
この前のNHKの安否情報がオレオレ詐欺に利用されるようなこと
になりかねない。
官公庁の災害時の連絡手段は専用線(無線等も含む
Re:P2Pを使ったことはないが (スコア:1, 興味深い)
情報の信頼性を、発信者の個人情報にもとづくのではなくネット上IDの同一性にもとづくようにできればいいのではな
Re:P2Pを使ったことはないが (スコア:3, 興味深い)
問題は、対象が災害ですので、突然起きて比較的短期間に必要
とされ、収束するということで、その信頼性を獲得するまでの
実績を積んでいる暇が無いというところかと。
熱心な人は災害時ではなくてもそのP2P網を維持して、平時に
実績を積むことで、いざという時に備えて下さるかもしれません
が、災害というのは局所的なものですから、そういう人が近く
にいない場所で災害が起きた場合、一次情報源から遠いために
信頼性を担保できないということも考えられます。
ボランティア組織みたいなものを薄くてもいいから、広く配置
して、その組織としての信頼性を用意しておくといった、どち
らかというと社会的な落としどころになっちゃうのかな。
なんとなく、RC5-64とかSETI@Homeとかが頭に浮かぶのですが、
展開しきれません。