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フロンの類を高温に曝しちゃ駄目ですってば。 熱分解で有毒ガスが発生する事がありますから。
多分、 DME と一緒に入っていたのは HFC-152a だと思います(手元にあった同類の缶の表示を見ました)ので、 資料を探してみました(PDF です) [jfma.org]。 他の種類ならこちらの一覧から [jfma.org]。
基本的に、 暖房のある場所で使うのは危なそうですね(高温部の露出しないオイルヒーターみたいなのならともかく)。 換気も必須ですし。
# 種類によってはホスゲンが出来るんでしたっけか?
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
石油ファンヒーターが無い模様・・・・・ (スコア:2, 興味深い)
つかっているファンヒーター10年選手なんです
なもので、側は掃除で綺麗になりますが、中はホコリっぽい。
昨年、ホコリを取っ払おうと 使用中だったファンヒーターを止め
直後に「DMEガスが入っているエアーダスター」を
吸気口に「プシュー!!!!」
すんげー ホコリが吸気口と熱気放出部から 「ブファ!!」っと出てきて
もうホコリキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!って感じでした。
すぐさま、もっとホコリ出て来い!!と
エアーダスターで 「ブシュー!!」ってやった直後!
「ボッ!シュゴー!バン!」ってな感じで
ガスとホコリが着火&粉塵爆発を起こし
非常にびっくりしました。
勢いのある炎がファンヒーターを包んだ時は
さすがに「血の気が引きました」
結局、他に引火しませんでしたので 事なきをおえております
Re:石油ファンヒーターが無い模様・・・・・ (スコア:4, 参考になる)
粗大ゴミから灯油ファンヒーターをサルベージしたことがあります。
ちょっと見が良かったんで拾ってきたんですが、良く見ると火を噴いた跡がある(´д`;
ダメ元で前面カバーを外してみると、不思議なことに中はなんともない。バーナーも、その他の部品も溶けたり焦げたりしていない。
怪訝に思いつつ、ふと前面カバーの裏側をみると焦げた綿ボコリがビッシリ!
こいつが出火の原因でした。
前面カバーや背面ファン、内部の綿ボコリを掃除機で丹念に吸って修理(?)完了。
サルベージから7年経った今でも快調に熱風出しまくっています。
この件以来、定期的にファンヒータ内部のホコリを取るようにしています。
買って以来一度も内部掃除していないファンヒーターユーザの方は、即刻掃除することをお勧めします。火が出てからじゃ遅いっすよ。
危険は引火だけではなくて (スコア:2, すばらしい洞察)
フロンの類を高温に曝しちゃ駄目ですってば。 熱分解で有毒ガスが発生する事がありますから。
Re:危険は引火だけではなくて (スコア:1)
数十分そのままでいると排気に厭なにおいがしはじめたので慌てて換気をしましたが、どれほど換気しても窓を閉めてヒーターをつけると悪臭が立ちこめます。そのうち悪臭は不完全燃焼のためではなく、建物の外側に吹き付けられた塗料の溶剤が壁を透過して室内に入り、ヒーターが吸い込むと悪臭物質が発生するのだと判りました。
お陰で冬のさなかだというのに一週間以上ヒーターが使えませんでした。
確かに・・・ (スコア:0)
爆発直後
ホコリ独特の甘い香りとキツイ匂いがしました
で、その気体を誤って吸い込んだ際
わさびのような「つーん」と来るよりもっと強い刺激がきて
数十分鼻の機能が低下しました
もうしません・・・・ものすごく痛かったので・・・
もちょっと脅します(ごめんなさい) (スコア:1)
多分、 DME と一緒に入っていたのは HFC-152a だと思います(手元にあった同類の缶の表示を見ました)ので、 資料を探してみました(PDF です) [jfma.org]。 他の種類ならこちらの一覧から [jfma.org]。
基本的に、 暖房のある場所で使うのは危なそうですね(高温部の露出しないオイルヒーターみたいなのならともかく)。 換気も必須ですし。
# 種類によってはホスゲンが出来るんでしたっけか?
Re:もちょっと脅します(ごめんなさい) (スコア:0)
けど、あの刺激からして、変な気体が出来たことは確かだと思われます
ありがたく警告を読ませていただきました
こわーい