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スタートレックのようなワープ航法が実現できない限り 地球上の生命は確実に死滅するでしょう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:2, 興味深い)
その左上に赤く輝く1等星ベテルギウス。赤色巨星で数千年以内に
その寿命を終え、超新星爆発を起こします。
その時期は、数年以内かもしれないし、もうすでに爆発しているかもしれません。
問題は地球との距離です。その距離は20光年。
人類が爆発を観測した瞬間、致死量の数千倍のγ線が降り注ぎ、
その数百年後には放射性の鉄やニッケルを含んだガスが地球に達します。
スタートレックのようなワープ航法が実現できない限り
地球上の生命は確実に死滅するでしょう。
Re:それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:2, 参考になる)
427光年の間違いでは?
http://homepage2.nifty.com/turupura/guide/star/beterugiusu.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%A6%E3%82%B9
I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Re:それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:0)
観測されているので、今さら20光年っていう数値が出ることは
ないと思うのです。
だから427光年ってのは何か元ネタがあるのかなあと思うのですが……
昔ネタになったシリウスBは8.65光年だし。
Re:それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:1)
……何とかなりそうな気がしないかい?
Re:それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:0)
Wikipedia [wikipedia.org]によれば、427 ± 92 光年 (131 pc)とありますが。
十分安全な距離は? (スコア:0)
ベテルギウスに限定したとして。
といっても、逃げ出せるわけないのですが。
280万年前の状況証拠 (スコア:3, 参考になる)
研究者は、ハワイ沖の海底地殻から採取されたサンプルの分析 によって、超新星爆発による降下物が地球に降り注いだのは、 約280万年前(誤差はおよそ30万年前後)で、それが続いた期間は 少なくとも10万年、その期間はその前後よりも宇宙線の量が15%増加し、爆発した超新星は地球から100光年~200光年の間の距離に存在していただろう、と推測しています。
爆発した位置が地球から離れていた為に、大量絶滅は起こりま せんでしたが、地球の気候変動は引き起こされたそうです。 また、それによってアフリカの乾燥が起こり、人間の先祖達の進化が引き起こされたのかもしれない、とする説もあるそうです。
この時期に大量絶滅が起きていない、という事で「100光年~200光年」離れていれば安全だとみて良いのでは無いでしょうか。星自体を特定するには、より微量の「地球上には有り得ない放射性同位体」を探す事が必要だそうです。「頑張るけど結果は判らない」、と答えつつ研究者達は現在その探索にいそしんでいるそうです。
なるほど。即死は無さげ。 (スコア:0)
その後、気候変動による大量の難民&食糧不足。
そして戦争。
嫌なことも予想されますが、生きていればいつかは良い事もあるだろう。
Re:なるほど。即死は無さげ。 (スコア:0)
# 確かに即死ではないですが
Re:なるほど。即死は無さげ。 (スコア:1)
シリウス (スコア:0)
Re:280万年前の状況証拠 (スコア:0)
単純に距離による減衰が10^14倍程あるので, 太陽の十億個分と言っても
地球からの観測量は太陽光の10^-5倍ぐらい,たいした事なし。
Re:それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:0)
それより確実に人類が絶滅する天文現象があります (スコア:0)
その右脇に赤く輝く星が死兆星。世紀末で数年以内に
その寿命を終え、死ぬ運命を引き起こします。
その方の寿命は、数年以内かもしれないし、もうすでに爆発しているかもしれません。
問題は伝承者との距離です。その場所はサ