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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
シコシコシコシコシコシコシコ..... (スコア:0)
結局体内等でコントロールできるナノマシーン用のテクノロジーで
大量製産を可能とするなら、最終的には生体モータになりそうな予感ですけど。
#無駄に出しちゃいか馬鹿になるぞ(迷信なので ac)
Re:シコシコシコシコシコシコシコ..... (スコア:2, 参考になる)
簡単に説明すると、呼吸においてATPを作る酵素で、
各3量体のαβ、1量体のγ、の計7つのサブユニットからなります。
で、α、βがリング状になっていまして、そこにγが軸状に突き刺さっている感じになっています。
こいつにATPを与えてやると、ATPを加水分解しながら反時計回りにグルグルと回ります(ATPase)。
細胞内(ミトコンドリアや原核生物の内膜)においては、こいつらは、
呼吸によって生じた膜内外のプロトン濃度勾配(プロトンモーティブフォース)
による拡散で(恐らく)時計回りに回転してATPを合成していると考えられています(ATP Synthetase)。
分りにくいですね。
まあ、餌から得たエネルギーで、ダムに水を汲み上げ、落下する水力でタービンを回して発電している、
と考えれば良いでしょう。
で、このタービンがATP synthetaseで、一分子の酵素からなる世界最小のモーターと言われています。
因みにこのモーターのエネルギー変換効率はほぼ100%に達するそうです。
なお、発電機に電流を流すとモーターになるように、
ATP synthetase(ATP合成酵素)にATPを与えると、ATP ase(ATP分解酵素)として、回転する事になります。
いづれにせよ、ミトコンドリアは回転しないですよ。
と言いつつ、私自身素人でして、嘘を書いている可能性が大きいので、フォローをお願いしますね。>専門の人
Re:シコシコシコシコシコシコシコ..... (スコア:0)
づ× ず○
僕のミトコンドリアはいつもより余計に回転してますよ。
Re:シコシコシコシコシコシコシコ..... (スコア:0)
# 面白くないのでAC