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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
換気ファン付き作業服 (スコア:1)
なりそう。ちょっとお値段高くても売れそうな。
Re:換気ファン付き作業服 (スコア:1)
空調服の消費エネルギーは、2500mAhのNiMH電池4本で5時間稼働とのことで、
(4.8[V]*2500[mAh]*3600[s/h]) / (5[h]*3600[s/h]) = 2.4W
地表での太陽エネルギーは1[kW/m^2]程度。
角度などの関係を含めて変換効率10%とすると、
2.4Wを供給するために必要な太陽電池の面積は、
2.4[W]/(0.1*1000[W/m^2]) = 0.024[m^2] = 240平方cm … 15cm四方ぐらいか。
長袖の空調服全面で発電すれば日の当たる面だけでも楽勝でまかなえそうです。
ただし、後ろの「たぶん、30%の効率を達成したのは、効率を上げるために最適な形状にしたときの話で、繊維にすれば効率はガタ落ちだと思いますよ。」 [srad.jp]という指摘を考慮して、効率が一桁落ちるとなると面積が一桁増えて2400平方cmで約50cm四方。背中・袖・フードでなんとかまかなえるかな?効率が二桁落ちるようならもうだめですね。繊維に織り込もうなどと欲張らずに、素直に柔軟なフィルム太陽電池として使用した方が良さそうです。(そもそも、織り込んだら配線はどうするんだろう?)
なお、以上の計算は直射日光の下という前提ですけど、光エネルギーが数桁違う屋内では電力の供給は無理でしょう。
ちなみに、手持ちのザウルスMI-L1は3.6V800mAhのバッテリーでAirH''による連続通信時間(無駄にリロードするスクリプトで連続データ転送して放置)が5時間でした。通信中の消費電力は3.6[V]*800[mAh]/5[h] = 0.6Wということになります。平均してわずか1W程度の電力を発生できるだけの服とか傘とかでも、低消費電力のPDAと組み合わせればかなり有効に使えると思います。
Re:換気ファン付き作業服 (スコア:1)
炎天下なら余裕で駆動、明るい工場内なら動くかも、暗い工場内では
駄目ぽって感じですか。
少し暗いくらいの工場の中がターゲットらしいので、そういう状況でも
動いてくれれば幸せになれる人がいると思ったんですが無理ですか。
あの程度のファンが動かせないようでは、何らかの手段で熱交換って
のはもっと無理ですね。
Re:換気ファン付き作業服 (スコア:0)
つーか効率30%てどれくらい涼しいんでしょうか。涼しくないんでしょうか。