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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
問題発言(笑) (スコア:2, おもしろおかしい)
「そうだってな。パソコンもってるやつが、いくらでも焼いてやるぜ、なんて言ってたぜ。レンタルだけでCD買わなくてもいいじゃん!」
「便利な世の中になったもんだな」
「いまどきCD買ってるやつはマヌケ
Re:問題発言(笑) (スコア:2, 興味深い)
>
> なんてレベルの人がAVEXのおもな顧客だったのかもしまれせん。
この前やめた会社ではAVEXに限らず,CDはレンタルしてCD-Rに
コピー,しかも複数人に配布というのが常識になってました.
私の場合この10年ほどCDもビデオもレンタル屋で借りたことはなく,
欲しければ買うようにしているのですが,平気でコピーする人から
みれば単なるバカか変人だったようです.
音楽業界ではかなり前から問題にしていたようで,通常のデータ用
CD-Rとは別に音楽CD-Rというものの売上から著作権料を回収しようと
考えたようですが,そ
Re:問題発言(笑) (スコア:1)
まぁそのお金はレコードプレスメーカには全然入らないのかもしれませんが… (だからこそ今回のようなことに血道をあげるわけかな)。
ちなみにプレスメーカとレンタル業界は昔から仲が悪くて、当初の目的を完全に失ってしまっている再販制度にプレスメーカがこだわるのもその辺に理由があるからなわけですが、コピー禁止 CD が一般的になってしまったらレンタル店も大打撃でしょうねぇ。それも狙ってるのかしら。
と言うわけで、レンタルで借りてきてコピー、という流れでも著作権者にちゃんと対価は支払われるんで、それが原因で音楽産業が衰退する、ということは本来ないはずなのでした。
問題なのは「誰かが複製を一手に引き受けてみんなに配る」というような行為で、ただこれにしても本当に大々的に行われていれば今よりちょっと目を凝らしてみるだけで気がつくでしょうし、そういった場合に権利侵害行為を明らかにできるような ID 技術 (スカシ系) の方を研究した方が、音楽で食べていきたいと考えている人にとっては有用なんじゃないかと思いますよ。
そぉゆーまっとうな技術開発が全然進まないで、こういうバータリーな技術ばかり実用化されていっている現状を鑑みるに、「音楽で食べたい人」と「CD プレスで食べたい人」って、同じように見えて実は全然違う人種だ、ってところに問題の根っこがあるのかもしれない…。
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