Sharipov reported that he saw both a white and brownish residue near the Elektron and Vozdukh ports and what appeared to be an oily substance on insulation surrounding the ports. Russian specialists added the task to the spacewalk a few weeks ago in light of recent technical problems with those systems, and will analyze photos taken by Sharipov to see if any corrosion or clogging of the vent ports may have contributed to periodic problems with those components.
半分ガセネタのようです (スコア:5, 参考になる)
しかし、この記事には情報源が明記されていないので、同じくタレコミにリンクの張られているNASAのレポート [nasa.gov]を見てみました。
問題の付着物に関して述べられた部分は以下の部分だけです。 ちょっと訳してみますね。 少なくとも公式に発表された文書には、『蜂の巣』なんてどこにも出て来ないのですが。(^^;)
Re:半分ガセネタのようです (スコア:2, すばらしい洞察)
その際に「ハニカム構造の…」って言われたのを、素人にも分かりやすく「蜂の巣状の…」って訳したんじゃないかな。
新聞記事の「素人にも分かりやすく」という余計なおせっかいは、しばしば「玄人には分かりにくく」してしまうものですし。
直前の「黒いぬるぬる…」ってのがその後の文章にも影響を与えていて、「付着物」という単語と相まって
「白い蜂の巣状の物」も何となくぬるぬるしているような印象を与えているのも、日本語としてこなれていないですね。
Re:半分ガセネタのようです (スコア:3, 興味深い)
> 「ハニカム構造の…」って言われたのを、素人にも分かりやすく「蜂の巣状の…」って訳したんじゃないかな。
と言うか, ハニカム→honey comb→蜂の巣, ということでそのままですね. 技術英語って意外に日常的な言葉をそのまま使っているので, 日本語に翻訳した際に逆に変な感じになってしまうわけで.
Re:半分ガセネタのようです (スコア:1, おもしろおかしい)
宇宙船外部にくっついてる蜂の巣型の謎の有機的物体というえすえふな情景しか思いつかん…
Re:半分ガセネタのようです (スコア:1)
普通は、「タケノコ」などというみたいですが。
日本だと、
日常語からの俗称
もう使われていない漢語、多くは先の戦争(応仁の乱じゃないよ)中に敵性用語排除でつけれたものとオモワレ
カタカナ英語の(正式?)名称
の三つがあったりしてややこしいです。
カタカナ英語も分野によって同じ単語を違うカタカナでもってきてたりして混乱のもとですな。
突っ込んじゃいやん (スコア:0)
Re:半分ガセネタのようです (スコア:0, オフトピック)
ふたりは付着物
#もしかして:ふたなり付着物
あいかわらずか (スコア:0)