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俗に言う「黒挿入」って奴がそれではないかと。 液晶TVには採用されつつあるとおもうのでPC用にもそろそろ入ってくるのではないかと思いますよ。 #って実は既にあったりして。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
ゲーム用途の液晶 (スコア:2, 参考になる)
液晶でFPSをやるのは応答速度の問題から危惧していましたね。
実際、実家のNECのPCの液晶でやったらコマ落ちがひどくてやってられませんでした。
元はNANAOの17インチCRTモニタだったんですが、思い切ってNANAOのM190という19インチ液晶モニタに変えました。
この液晶、応答速度はオーバードライブ回路を使用しており、CRTと比べても遜色がありません。またコントラスト比が1000:
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:0, 余計なもの)
自宅のMobility RADEON 9600なノートPCの場合、一般的な弾幕STGは特に問題ない様です。
# リンク先への突っ込みは禁止なのでAC [big.or.jp]
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:5, すばらしい洞察)
CRTに比べて液晶が見づらいのは反応速度が遅いからではなく、液晶のドットが書き換えの途中も見えていることが原因です。
だから、あるフレームを表示したあと次のフレームの絵が完成するまでの間バックライトを消灯するようなギミックがない限りは反応速度を上げてもCRTにはかなわないと思います。
逆に言うと、応答速度はさほどなくても、そのようなギミックで最大輝度の時のみ点灯するのであれば25msぐらいで30フレームは出せますし、毎秒60フレームでも12msぐらいあればいいということになるかと思います。
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:2, 参考になる)
俗に言う「黒挿入」って奴がそれではないかと。
液晶TVには採用されつつあるとおもうのでPC用にもそろそろ入ってくるのではないかと思いますよ。
#って実は既にあったりして。
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:0)
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:1)
CRTの場合、例えば、赤から青に画素の色が切り替わる場合、
赤→(蛍光体の残光時間)→黒→(ここは瞬時かな)→青
となるわけですが、液晶の場合、
赤→(液晶の応答時間の1/2)→暗い紫→(液晶の応答時間の1/2)→青
といった感じで、途中に、本来存在しない「紫」色の表示が発生するのが問題なわけですよね。
黒挿入を行うと、
赤→(液晶の応答時間)→黒→(液晶の応答時間)→青
になるわけで、CRTと同じく、紫で表示される瞬間は無くなります。
CRTとの違いは、光り始めてから目的の色になるまでの時間が液晶の方が長いってことでしょうか。
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:1)
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:2, 興味深い)
コンピュータ用ではないのですが、この技術が使えないことはないと思うので期待しています。逆にこれを見てからゲームで液晶がだめなのは応答速度とは関係ない。と思っています。
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:0)
応答速度12msと謳われたモノを利用しても残像を感じ気持ち悪
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:1)
Re:ゲーム用途の液晶 (スコア:0)