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専門部門を持った大企業でモラルが無い処であれば、クレームでキャンセルされても構わないから、調査もそこそこにどんどん出願すれば良いって事になりませんか?
となれば生活や他業務の片手間にやっている人たちに勝ち目は無いでしょ。 出願料負担自体が「調査をしなければいけない」と言う行動の動機の一つですから。
そうすると今度はクレームゴロが増えそうですな。 調査費用を使えば使うほど相手にダメージを与えられる。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
出願料 0? (スコア:3, 興味深い)
特許庁にあたる部分の人の給料はやっぱりアメリカ人の税金から払われるのでしょうか。
そうすると外国からの出願は難しくなる?あるいはできなくなる?
後、公開されるのはウレシイのですが、細かく調べて、対策を打てるのは大企業に
限るわけで、逆に格差はもっと開くのでは? つまりだれかが「これは」という特許を
出してもすぐに大企業に見つかって、「悪質」という判断をされれば、無効化されて
しまう可能性もありそうです。
公共のためと判断したときは政府が適切な礼金あるいは税金控除などの手を打って、
エンドユーザは負担しなくても良いとなるとすてきです。
使う立場からすれば問題なのは、特許使用料が高額であったり、良い技術があっても
使えないことであって、訴訟は二次的な問題だと思います。
Re:出願料 0? (スコア:0)
なんで限るんだろうなぁ。
知財調査にかかるコストは当然必要なコストであって、
「うちは中小企業だから」を理由にそのコストを削るのであれば、
訴訟リスクを負えば
Re:出願料 0? (スコア:1)
Linux のコードを Sun なり IBM に売る?
訴訟リスクは会社にだけあるのではなく誰にでもあります。ソフトの場合、開発元ではなく
利用者に直接請求が届いた例を見たこともあります。
例というか、自分の元に届いたのだけれど。
.. となると潜在的なriskが少ない MS 製品だけ使おうということになりませんか。
Re:出願料 0? (スコア:0)
専門部門を持った大企業でモラルが無い処であれば、クレームでキャンセルされても構わないから、調査もそこそこにどんどん出願すれば良いって事になりませんか?
となれば生活や他業務の片手間にやっている人たちに勝ち目は無いでしょ。
出願料負担自体が「調査をしなければいけない」と言う行動の動機の一つですから。
Re:出願料 0? (スコア:2, 参考になる)
公開特許公報の印刷と特許電子図書館での公開に要する費用さえ賄えれば出願料は安いほうが望ましいと思います。(期末にあたる2ヶ月に年間の25~40%の出願が集中する [hatena.ne.jp]そうなので、繁忙期の出願は料金を高めにしてもいいとは思いますが)。値段を高めにするべきなのは審査料のほうでしょう。
むしろ、公知例があることが判明した審査請求は、クレームを申し立てた側が費やした調査費用を出願者が負担するべきだと思います。建前論を言えば公知例がある出願は出願者の発明ではないのですから、他人の作品を偽って著作権登録する [goo.ne.jp]ようなものだとも言えるでしょう。民事訴訟だって敗訴した側が費用負担しているわけですし。そうすれば、誰でも思いつくアイディアに対して権利主張が行われることが減るのではないでしょうか。
Re:出願料 0? (スコア:1, 参考になる)
一般に敗訴側に請求できるのは「裁判そのものの費用(印紙代とか)」のみであって、弁護士費用や調査費用は勝訴/敗訴に関わらずそれぞれの依頼者が負担します。
でないと、弁護士費用等を提訴に対する抑止力として使われかねないからです。
例えば大企業を相手取った訴訟を起こす際、大企業側が巨額の費用で大弁護団を組織すると、それだけで相当なプレッシャーを相手側に与えることができます。
負けたら最後、絶対に払えきれない額の請求が待っているのですから。
#最近では、弁護士費用を一定の範囲内で敗訴側に請求できるよう法改正する動きもあります。
審査請求制度 (スコア:1)
Re:出願料 0? (スコア:0)
そうすると今度はクレームゴロが増えそうですな。
調査費用を使えば使うほど相手にダメージを与えられる。
Re:出願料 0? (スコア:0)