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ジョージ・ルーカスが3D版スター・ウォーズを作成へ」記事へのコメント

  • そもそも映画とは「スクリーンの向こうは観客席から断絶した別世界である」という暗黙の了解の上に成立している娯楽(ないし芸術)だと思うんですよね。
    ところが立体感・遠近感というのは自分自身と対象物が連続的な空間内にあることを教えてくれる感覚なので、その暗黙の了解を破壊してしまいます。
    映画館の客席と宇宙空間が連続してたらヘンですよね?
    • その感覚は映画最初期のリュミエール兄弟による「列車の到着」上映時における観客の反応を見れば否定できます. この時, 画面奥からこちら側に向かってくる列車を見て, 多くの観客が逃げ出したそうです. つまり映像自体の2D・3Dという差異は観客にとって大きな意味を持たないと想像できます. 実際私などは左右の目の焦点距離が違うので日常の3Dの世界においてもあまり立体視していないですし, 画面への没入感は立体視よりも視野占有率の方が利いてくるという話もあります.

      むし

      •  私の感じていた懸念を的確に表現してもらったのでここにつけます。

         >映像のダイナミズムが失われる

         そうなんですよ。「これは自分の位置から5m離れている」と感じられるものは、本来5m離れて見た大きさで見えないとかえって不自然になってしまうと思うんですよ。
        極端な例では、まさにスターウオーズでR2D2がレイアの小さな立体映像を投影していましたが、「立体映像自体が作り出す距離感」と「対象物の大きさから逆算して感じられる距離感」に矛盾が起きてしまうと、たとえ映像自体がどれほど精緻であったとしても決して「リアル」とは感じられないと思うんですよ。
         こうした矛盾を回避するためには、観客と対象物(人物)の距離がある程度固定化される「演劇」「舞台」のような演出手法を取らざるをえないのではないかと思います。
        親コメント

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