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人生unstable -- あるハッカー
いつも思う。 (スコア:1)
中には特殊なものもあるんで仕方ない場合もあるとおもうんですが。
ただ、まあ、内需拡大というか、税金の有効活用をしてく
人事を半分尽くして天命を待つ
Re:いつも思う。 (スコア:3, 参考になる)
過言ではないでしょう。
何故なら最初から一社のみと契約すると公平性が損なわれてしまうからです。
そこで案件を発注するに際し複数業者をあつめ説明会を開き、仕様を元に見積もりを出させます。
また、説明会に参加できる業者はイコール仕様書をこなせる業者とは限らないのも重要なポイントです。
説明会の後には必ず出席業者は情報を交換します。
そこで実をとる業者、名をとる業者などが決められ、競争入札に臨みます。
そこで提示される価格は最低落札価格であっても市場価格とはおおよそかけ離れた高額なものです。
お役所的には業者を集めて一番安い業者に発注したという大儀が立つので殊更「次年度には更に安く」などとは
露にも考えない様です。
あとはその繰り返し。
というか一度決まった価格が安くなることはまずありえません。
役所も次年度の予算も削られますからね。
まあ、そんな形で中間搾取の塊がお役所仕事な訳です。
税金を納めている業者も税金を遣っている役所も目先しか見ていないからこんな慣習がまかりとおっているんですよね。
#いや絶対 AC っしょ
Re:いつも思う。 (スコア:2, 参考になる)
その装置を使用する場合は、結局はその業者に作業依頼をしなくてはならなくなります。
なので、一円入札 [google.com]をして以降の設備の改修、増設などを随意契約にしてもらい
赤字分を回収する方法が横行してしまうわけですね。
また、その装置を使用する設備改修を行うときの発注価格の算定はお役所ではできません。
そこでコンサルタント業務として、受注前の計画設計をして工事価格の算出もお手伝いします。
その結果、競争入札をしても随意契約と同じであり、価格は業者の言いなり・・・
# 一般論だと思うので ID
Re:いつも思う。 (スコア:1, 参考になる)
>そこで実をとる業者、名をとる業者などが決められ、競争入札に臨みます。
一応フォローしとくと、必ずというわけではありません。
自治体工事は田舎度が高くなればなるほど、談合度といわゆる落札率が高くなります。
省庁関係は規模が大きくなればなるほど談合です。
ただし、落札率は高いとは限りません。
その代わり、次年度以降の隋契率がほぼ1です。
まぁ、談合が全て悪いわけでは (スコア:0)
過当な競争によって市場が潰れたり、本当に素晴らしいものが消え去ったりすることもあるんだから
市場経済一本槍ってのも問題大あり
ま、民主主義も問題だからな。
共産主義よりはマシかもしれんけど。
Re:まぁ、談合が全て悪いわけでは (スコア:0)