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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
保護者としての意見 (スコア:4, 興味深い)
が、子供が出来てみるとそんなに悪くないかな…という意見に傾いています。
東京に住んでいるとやっぱり、自分の田舎のように町内全員顔見知りということはありえないわけで。
いろいろな人がいるし、危険だなぁと感じることもある。
娘が2歳を過ぎたあたりから、好奇心がぐんぐん育っていって手を離すと一人でどっかに行ってしまう。
買い物に出かけて一瞬見失うこともしばしばあったりする。
子供が今どこにいるかが分かることは、親馬鹿だからと言う点を除いて考え
誰にメリットがあり、それはリスクに見合うか? (スコア:0)
保護者以外も自由に見られたらかえってリスクがあるとは思いませんか?
大切なのは、誰にどれだけのリスクとメリットがあるか、正しく理解する事だと思います。
保護者や児童に然程メリット(この場合は「安全」)が無いのに、
リスク(この場合はトラッキング等)は児童が負い、
その責任は曖昧、では話になりません。
無知
Re:誰にメリットがあり、それはリスクに見合うか? (スコア:1)
>保護者や児童に然程メリット(この場合は「安全」)が無いのに、
>リスク(この場合はトラッキング等)は児童が負い、
>その責任は曖昧、では話になりません。
実験ではRFIDにどの程度の個人情報が入っているのかなどが説明されていないのでなんともいえませんね。
もっとも、説明することでトラッキングを行おうとする輩が出るかもしれないという危険はありますが。
期限を切った実験のようですし、今後の成果に期待したいと私は思います。
>この機会に、児童にも自己の情報管理と、
>それを利用したサービスのメリットやリスクを教えられれば、
>最高の情報リテラシー教育になると思うのですが、
それが出来ればよいですが、高学年の児童はともかく低学年の児童には難しいんじゃないでしょうか?
小学一年生に「情報」の概念を教える能力のある教師が全国にいるとも思えないですしねぇ。。。
昨日、テレ朝でミーガン法の特集みたいなものをやっていましたね。
性犯罪者が「自分も親だったら性犯罪者の居所を知りたいと思う」と答えていたのが印象的でした。
児童を守るために児童のプライバシーを侵害するのか、それとも犯罪者予備軍のプライバシーを剥ぐのか、最後にはそこの議論に行ってしまうのかなぁと思ったり。