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温度が変わっても速度が変わらないというのは、そういう観点から見るものではありません。 一般に酵素反応は10度環境温度が上がると2倍になると言われています。しかし夏と冬で概日リズムが数倍違うと言う話は聞きません。というわけで、酵素反応にも関わらず温度への依存が極端に低いと言うのもこのKaiタンパク質の特徴であると言えましょう。
#酵素の反応速度についてはうろ覚えなので間違ってたらゴメンナサイ
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
精度 (スコア:1)
プレスリリースによると温度が変っても速度は変らないらしいですが。
#生命の働きが1つ1つ明かになるのはわくわくしますね。
Re:精度 (スコア:2, おもしろおかしい)
個人的な感覚では、目覚まし時計が鳴る3秒前ぐらいに目覚ましをよく止める経験上、5時間で±4秒程度は出ていると思われます。
ただ、窓から漏れてくる光、隣人の物音、猫の攻撃の影響も無視できないため、さらなる比較実験が必要ですが、遅刻が怖いので出来ません。
それにしても、このサイクルをクロックアップすることが出来るなら、加速装置が出来そうな気がしませんか?その分寿命も縮まりそうですけど。
Re:精度 (スコア:1)
温度が変わっても速度が変わらないというのは、そういう観点から見るものではありません。
一般に酵素反応は10度環境温度が上がると2倍になると言われています。しかし夏と冬で概日リズムが数倍違うと言う話は聞きません。というわけで、酵素反応にも関わらず温度への依存が極端に低いと言うのもこのKaiタンパク質の特徴であると言えましょう。
#酵素の反応速度についてはうろ覚えなので間違ってたらゴメンナサイ
Re:精度 (スコア:2, 興味深い)
それは酵素を触媒としない化学反応の場合ですね。
酵素反応は普通至適温度というのがあって、高すぎても低すぎても酵素活性が下がります。まあ、いずれにせよ温度依存はあるわけで、この場合は遠からず、といったところでしょう。
個人的な予想ですが、kaiタンパクそれぞれの酵素活性は温度依存でもおかしくないと思います。kaiAはkaiCをリン酸化、kaiBはkaiCを脱リン酸化するそうですが、それぞれの反応が温度依存でも、その比率は温度によらず一定という事もありうるわけで、二次的な出力である概日リズムは温度に依存しない、みたいな。例えるなら、振り子の振幅が変わっても周期は変わらないみたいな感じかもしれません。
ついでに書いちゃいますが、ショウジョウバエやほ乳類ではtim(timeless)やper(period)などの概日周期遺伝子が随分前にクローニングされています。遺伝子産物がそれ自身の転写を抑制する(ネガティブフィードバックする)事でON/OFFのリズムを生み出してます。
多分シアノバクテリアの場合はkaiC->kaiA or kaiBというフィードバックがあるんでしょう。実際はそれほど単純ではないかもしれませんが、、。
#何となくチューリングモデルで説明できそうな気がしませんか?