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概日リズムの機能に十分な因子が明らかに」記事へのコメント

  • どのくらいの精度があるんでしょうか。
    プレスリリースによると温度が変っても速度は変らないらしいですが。

    #生命の働きが1つ1つ明かになるのはわくわくしますね。
    • 温度が変わっても速度が変わらないというのは、そういう観点から見るものではありません。
      一般に酵素反応は10度環境温度が上がると2倍になると言われています。しかし夏と冬で概日リズムが数倍違うと言う話は聞きません。と

      • Re:精度 (スコア:2, 興味深い)

        by momochi (17543) on 2005年04月16日 17時46分 (#723863)
        >一般に酵素反応は10度環境温度が上がると2倍になると言われています。

        それは酵素を触媒としない化学反応の場合ですね。
        酵素反応は普通至適温度というのがあって、高すぎても低すぎても酵素活性が下がります。まあ、いずれにせよ温度依存はあるわけで、この場合は遠からず、といったところでしょう。

        個人的な予想ですが、kaiタンパクそれぞれの酵素活性は温度依存でもおかしくないと思います。kaiAはkaiCをリン酸化、kaiBはkaiCを脱リン酸化するそうですが、それぞれの反応が温度依存でも、その比率は温度によらず一定という事もありうるわけで、二次的な出力である概日リズムは温度に依存しない、みたいな。例えるなら、振り子の振幅が変わっても周期は変わらないみたいな感じかもしれません。

        ついでに書いちゃいますが、ショウジョウバエやほ乳類ではtim(timeless)やper(period)などの概日周期遺伝子が随分前にクローニングされています。遺伝子産物がそれ自身の転写を抑制する(ネガティブフィードバックする)事でON/OFFのリズムを生み出してます。

        多分シアノバクテリアの場合はkaiC->kaiA or kaiBというフィードバックがあるんでしょう。実際はそれほど単純ではないかもしれませんが、、。

        #何となくチューリングモデルで説明できそうな気がしませんか?
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