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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
危険分散しないの? (スコア:1)
どういうものなのかなと、、。
−・・ ・ ・ −・−・ ・・・・ −−−
手垢で汚れた少年漫画とソースの香りがいい感じ
Re:危険分散しないの? (スコア:1)
本来、OSが多様化できないなら、(対応ウイルスの差も含め)
アンチウイルスだけでも多様化しておくというのは、大きな会社では正直必要だと思っています。
(本来、できればOSもWindowsだけではなく多様化しておくほうがいいというのはBlaster騒ぎの時に判っているわけで。あの騒ぎの教訓として得られているのは、パッチを必ず当てよう、という事だけじゃないんですよね)
だけど、それが出来てる会社は少ないと思いますね。正直。
コーポレート版のアンチウイルスの場合、中央に管理サーバがあってそこでアンチウイルスの動作がコントロールできるというのが多いと思います。このシステムを導入するなら、できるだけ多くのクライアントをそのサーバの下で動作させたくなるのは心情ではあると思います。管理楽だし。まぁ、ライセンス料金がかさむってのもありますよね。同じもので大量にライセンスすれば安くなるわけで…。
理想は、同じ部でも、せめて違うアンチウイルスソフトが半分ずつくらいの割合で入っている、とかなんでしょうけどね…なかなかそこまではいかないでしょう。せめて部毎にアンチウイルスが違うとまだマシだと思うんですが。
Re:危険分散しないの? (スコア:1)
全部同じにしておけば一種類で全滅の可能性はあるけど半分だけ感染とかそういうケースはさけれるわけで、一切の感染を防ぎたいという要求のときは統一しといたほうが安全性は高いと思うのですが。
Re:危険分散しないの? (スコア:1)
「絶対」は絶対にありえないという(えーと)事から考えても、そりゃ業務によるでしょうが、半分生き残ることができたら業務が完全にストップする事は避けられるかもしれないじゃないですか。この辺は業務の性質との兼ね合いではありますけれど。
そういう意味で、「種の多様性」は必要なんだろうなと私は思うんですよ。たとえば、Webアプリだけで全部済ませられる業務ってのも(特殊ながら)存在するわけですよね。そういう所で、一つのOS、一つのアンチウイルスだけで単一化する必要は低くないかなと。一つのOS、一つのアンチウイルスだけで単一化すると、一度カタストロフが起こると完全に業務がストップするけれども、これがOSが多様化されてたり、アンチウイルスが多様化されてたりすると、もしかするとカタストロフは避けられるかもしれないでしょう?だったらそういう部分では、OSを多様化して、アンチウイルスも多様化したほうが危機管理としては良いんじゃないかと思うんです。
まぁ、#727507でも挙げられているように運用コストの問題もありますから、その辺の分岐点を何処に設定するかは、その運用側次第になるわけですけれど。
Re:危険分散しないの? (スコア:1)
Webアプリケーションですむといっても、これがネットワークの逼迫をおこすような障害だったら半分だけでもやられれば全滅となっていた可能性もあるわけで
もちろん多様性があるにこしたことはないのですが、ある程度まとまった単位では免疫系統は同じほうがいいんじゃないかと。
Re:危険分散しないの? (スコア:0)