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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
一言 (スコア:1)
完全に間違った意見です。しかも、論点がズレてるし。
著作者の権利は、本人がなにもしなくても保護されるべきなんです。
意味がわからないACは、1から勉強しなおしてください。
とは言え、使う方も便利だし、
May the source be with you... always.
Re:一言 (スコア:2, すばらしい洞察)
同感です。理論的には「Googleって何?」って人だって存在し得るんだから、「Googleに書いてあるとおりにrobot.txtを置けばいいだろ」っていう理屈は通りません。プロバイダの個人スペースだったら、robot.txtなんていじれませんし。
そもそもGoogleのキャッシュ機能からユーザーはどんな利便性を享受しているのか。言うまでもなく「サイトあるいはページ消滅時のコピー」としての利用が大半でしょう。
でも、よく考えてみればこれはおかしい話で、例えば印刷物で絶版になったものを、以前購入した誰かが「公開されると便利だよね」とかいって公開しちゃった、しかも「あ、商売になるかも」とか言って広告取り出してビジネスにしてしまった、とか考えると、誰もがおかしいことに気付くでしょう。
とまぁ、特にGoogleのキャッシュについては、かなり微妙だと思いますよ。
まぁ便利は便利なんですけどね。
Re:一言 (スコア:1)
それがおかしい、とする価値観自体を、替えていくべきだと思っています。
つまり、本とかみたいな古典的でclosedな情報配布手段と比較するのが、まず駄目だ、という。
本について思うところを言うならば、「絶版にするくらいなら放出しろよ」の一言です。
その情報の独占権の行使で金とることすら止めてしまった後ならば、
独占だけを続けて「死蔵」してる意味が何処にあるんだろう?
ところで、複写権と翻案権は、別だよね。
翻案されたくないという気持を100歩譲って認めるとしても、
同じレベルで複写されなくないという気持を尊重したいとは、思いにくいです。
変更されない保証が(ライセンス的にという意味だが)あるなら、自分にかわって
勝手にばらまいて「くれる」のは、嬉しいこと以外のなにものでもないはずなんだがなあ。