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まず、データベースのバックアップができると言っても、ファイル単位で丸ごと取っておく事ができるというだけなので、蓄積されたデータ量が増えてくると、バックアップに必要な容量がどんどんと増えて行きます。長期の利用を考えるなら、差分バックアップが欲しい所。 MySQLであれば、スナップショットをフルバックアップとして取っておき、update-logを吐くようにしておけば、それが差分となります
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
当然の決断 (スコア:5, 参考になる)
> 興味深い決断である。
独自製品から、オープンスタンダードに移行するのは当然の話で、 別に不思議な話じゃないですよ。
独自製品はメンテナンスに非常にコストがかかるし、ソフトウェアはかなりのデフレ傾向にあるので、よほど数をさばける製品でないと、開発に投資した分を回収することができないです。
一般に独自に製品を開発し、それを使い続けるには以下のようなコスト・リスクがあります。
Re:当然の決断 (スコア:2, 参考になる)
リストアップしていただいたコスト・リスクは、
付加価値と表裏一体だったハズです。
MySQL の選択によって phpmyadmin 等から、
簡単にデータ構造へアクセスが可能になります。
データ構造が理解できれば、
最適なコードを生成するのは、容
Re:当然の決断 (スコア:2, すばらしい洞察)
サイボウズを使ってみた印象では、
・DBをサービスとして起動しなくてよいので、CGI並に
インストール(導入)が簡単
・データベースのバックアップが、
Re:当然の決断 (スコア:5, 参考になる)
ユーザ数が数百人という、サイボウズとしてはちょっと規模が大きすぎなのですが、Cydbはかなり難アリですね。
まず、データベースのバックアップができると言っても、ファイル単位で丸ごと取っておく事ができるというだけなので、蓄積されたデータ量が増えてくると、バックアップに必要な容量がどんどんと増えて行きます。長期の利用を考えるなら、差分バックアップが欲しい所。
MySQLであれば、スナップショットをフルバックアップとして取っておき、update-logを吐くようにしておけば、それが差分となります
Re:当然の決断 (スコア:1, 参考になる)
>サイボウズ社へ送れば調べてくれるらしいのですが、上記のようにデータ量が莫大になってくると、容易に送る事もできません。
>そして、仮に送ってみて壊れていると確認されたとしても、サイボウズ社ですら修復ができません。
iOfficeの方は知らんが、ガルーンなら去年の夏バージョンあたりから確認・修復ツールが付属してたはず。
使い物になるのかは知らんけどね。
まあ、いずれにせよちゃちなのは確かなんでMySQLにするのは大歓迎。