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「暗号を元に戻すことに化かす」でなくて「暗号を元に戻した状態に化かす」であれば、わけがわからんという事も無いと思います。
いや、「復号」が「暗号を元に戻した状態」(すなわち「平文」のこと)ではなく「暗号を元に戻す(こと)」だから、
いや、「復号」が「暗号を元に戻した状態」(すなわち「平文」のこと)ではなく「暗号を元に戻す(こと)」だから、「化」をつけるのはおかしいって言ってるんだってば。
「還元化」っていうのはたとえば「土壌の還元化が進む」のように「元に戻る過程」という意味で使うならOKでしょう。だけど化学の試験で「酸化の反対の概念は何ですか?」と問われたときに「還元化です。この言葉は文部科学省のサイトでも使われています」と答えたら正解になるのかい?
あと、「脱灰」←→「再石灰化」というのもあるよ、と隣の席のの人がスラドを見ながらにやついているw これも「脱灰化」とはいわないでしょ。「脱」と「化」は意味がダブっているから、と説明できる。
逆に、復員化、復縁化、復学化、脱衣化、脱獄化などに違和感があるのは、意味のダブりで説明できるでしょう。「復号化」に違和感がない人はなぜないのか教えて欲しい。
なお、復員を最初にあげたのは、復員がdemobilizationの訳語で、反対語が動員(mobilization)だからです。de+○っていうのがdecodeに近いでしょ。【en+○←→de+○が□化←→復□に訳されている言葉はどうしても思いつかなかった。】関係ないけど(っていったらこのスレのことだな)、mobilizationを動員と訳せる感覚はすごいなーと感心してしまいます。
その言葉や熟語を構成する漢字の意味ではなく、その言葉の音で決まるということですね。
意味は無視して音だけで決まるとか主張したおぼえは無いんですが。
対になる概念は、熟語の形式も対になっていた方がわかりやすい、というのであれば、「復号化」説を採る人は「酸化-還元化」「再石灰化-脱灰化」も肯定しなければいけない。
だから、余計な理屈はつけずに、「誰かの誤用が広がっちゃったんですね。アハハ」という話でいいじゃん。
意味の話として「復号化」に違和感がないことの説明は十分されていない。
どこに違和感があるかを言わずに「十分されていない」とかいう宣言だけされても……
対になる概念は、熟語の形式も対になっていた方がわかりやすい、というのであれば、「復号化」説を採る人は「酸化-還元化」「再石灰化-脱灰化」も肯定しなければいけな
「復」と「化」を重ねることへの気味悪さを打ち消す説明は、「状態に化かす」では十分でない。それだと「復号」は何かの状態を表すことになってしまうよ。「暗号する」という日本語はないけど、「復号する」という日本語はある。
> 文字数、音数、語尾の号と化まで一致している
熟語を構成する漢字の意味は無視して、形式だけそろっていればいいということでしょ。これだと「復」と「化」の意味のダブりに違和感を持つ人は納得しない。余計な理屈を持ち出さずに、「どうやら間違えて覚えちゃいました。でもいまさら『復号』というのも違和感があります」っていえばいいじゃん。言葉なんてそんなもんだ。
還元化って環境用語でしょ。たとえば「土壌の還元化」っていう場合は「(汚染された)土壌を元の状態に戻す」って意味。「土壌から酸素を抜いて土として役に立たないようにする」という意味ではない。化学用語の「還元」から来たけど、もとの意味を残しつつ、環境分野の人はもっと広い意味で使ってますよね。それとも還元化という言葉が定着してきたから、酸化の反対語として還元化という言葉を使うべきってこと? さあ、Googleで還元化を化学用語として使っている権威ある例を検索だ! がんばれ。
>「復号」という日本語があるなら
ああ、ついに「復号」という日本語の存在が仮定条件にされてしまったw私は「復号化」という言葉を使うな、とはいってない。漢字の意味を考えたら「化」を付けずに「復号」の方が素直ですよ、といっている。意味を考えずに形式だけ見るなら、「暗号化」←→「復号化」という関係は意味も言葉の形式も対になっていて一見わかりやすいという話はわかる。でも漢字は表意文字ですよ。それでいいのかい?というのが私の疑問。あるいは、むしろ「復号化」というべきで、「復号」は使うべきでないってこと?
どうやら「復号」は間違いという主張ではなさそうだから、こう考えたらどうですか?
この場合、「復号化」よりも「復号」を使った方が無難(波風がたたない)ってことでいかが?
で、ACはen/de×code/crypt/cipherの訳語として何が適切だと考えてんの?
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
RSA非公開鍵? (スコア:-1, フレームのもと)
そんな日本語は使わないよ。
普通はRSAの秘密鍵とかを使うよ。
お前は復号を復号化という馬鹿か?
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
「暗号」の対義語が「復号」、
「暗号化」の対義語が「復号化」だが。
# でも「暗号通信」の対義語は「平文通信」だな。
# 「プラス」の対は「マイナス」だったり「ゼロ」だったりする
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
# どうしても「化」が使いたいなら平文化でいいんじゃない?
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
暗号はバイト列だけど、復号は操作なので
対義語としてしまうのはちょっと抵抗があるな。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
申し訳ないけど…。なるほど、
cipher(暗号技術? RSA cipher とか),
cryptogram(暗号化されたデータ),
encryption(暗号化操作)とあって、
それぞれの対義語が、特にない、平文、復号化、
になりますね。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0, フレームのもと)
復号化というのは(今のところ)誤用.あえて言うなら平文化.
普通に言うと復号.
#将来的には変化するかもしれんですけど.
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
「化」を付けると、暗号を元に戻すことに化かす、というわけのわからんことになる。
暗号化は、(平文を)暗号に化かすわけだから、「化」が必要ですね。
ちなみに、旧陸軍ではencodeを「組み立て」、decodeを「翻訳」といっていたそうです。んで、強引に読むこと(decrypt)を「解読」といったそうですよ。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
訳語を作る時に1対1に翻訳しなければならない、なんて決まりは無いですし(でなければ baseball の訳語は塁球とかにしなければならない)。「暗号化」の語尾に「化」が付いてるのだから「復号化」みたいに語尾に「化」が付いた方が対義語としてわかりやすいですよ。
> 暗号を元に戻すことに
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
いや、「復号」が「暗号を元に戻した状態」(すなわち「平文」のこと)ではなく「暗号を元に戻す(こと)」だから、
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
そりゃそうなんですが、「復」と「化」にはともに状態を変えるという意味があるわけでして、「復号化」だと部分的に意味が重複しちゃって、熟語として見たときにやや気味が悪い。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
提示できたら復号化も認めるよ。提示できないなら日本語として異端であるとみなして、
復号化は受け入れません。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
対になる概念だから、言葉も対になっていた方が分かりやすいっていう主張はわかる。だけど、それに理屈をつけて「復号化」でもいいじゃないか、っていう議論のはどうなのか。
たとえば、「酸化」の対義語は「還元」ですが、「『化』が付いた方が対義語としてわかりやすい」という理屈だと「還元化」の方が分かりやすいという話になる。しかし、「化」が付くことによって「わかりやすさ」がどう変わるのか。ちっとも変わっていない。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
> 提示できたら復号化も認めるよ。提示できないなら日本語として異端であるとみなして、
> 復号化は受け入れません。
「還元化」
大学とか企業とか文部科学省のサイトにいっぱい出てるから自分で探してね。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
「還元化」ていうのは変化する過程を意味するのに使いますね。(意味が広がっていって、「還元」そのもので使う例もあるけど)「復号化」はそうじゃないでしょ。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
「復号化」も過程を意味することはあるんじゃないの?
"復号化""過程"でちょっと検索してみるだけでも、"復号化の過程"というのは山ほどあるが。
たとえばMicrosoftのサイトより
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
もっとも、既に市民権を得ちゃった言葉 [atmarkit.co.jp]を、受け入れませんとか言っても手遅れだと思いますが。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
「復号化」はdecodeの訳として違和感があるという話をしているのであって、そういう用例があるから使ってもいいという話じゃない。
「還元化」っていうのはたとえば「土壌の還元化が進む」のように「元に戻る過程」という意味で使うならOKでしょう。
だけど化学の試験で「酸化の反対の概念は何ですか?」と問われたときに「還元化です。この言葉は文部科学省のサイトでも使われています」と答えたら正解になるのかい?
あと、「脱灰」←→「再石灰化」というのもあるよ、と隣の席のの人がスラドを見ながらにやついているw これも「脱灰化」とはいわないでしょ。「脱」と「化」は意味がダブっているから、と説明できる。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
誤用だと思うけど、そのうち定着しそうな予感・・・。
意味なしコメントなのでAC
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
私は化学には詳しくないのですが、燐酸化<=>脱燐酸化って言いません?
普通に使われていると思うのですけれど・・・
それともまともな化学の分野では、脱燐酸化とは言わないのでしょうか。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
逆に、復員化、復縁化、復学化、脱衣化、脱獄化などに違和感があるのは、意味のダブりで説明できるでしょう。「復号化」に違和感がない人はなぜないのか教えて欲しい。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
意味のダブり以外にも、召集化、離縁化、休学化、着衣化、入獄化、などという言葉が無いので、わざわざ「復員化、復縁化、復学化、脱衣化、脱獄化」みたいに「化」を付ける必
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
「水化」した状態があり、そこから異なる状態に変わることを脱水化というのか?
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
「ツリー」…
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
なお、復員を最初にあげたのは、復員がdemobilizationの訳語で、反対語が動員(mobilization)だからです。de+○っていうのがdecodeに近いでしょ。【en+○←→de+○が□化←→復□に訳されている言葉はどうしても思いつかなかった。】
関係ないけど(っていったらこのスレのことだな)、mobilizationを動員と訳せる感覚はすごいなーと感心してしまいます。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
木構造だから別に間違いではないんでは。
(木構造でない見栄えにもできるけど、データ構造は木構造)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
意味は無視して音だけで決まるとか主張したおぼえは無いんですが。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
化学分野だと普通「脱水」か「脱水反応」ではないですかね?
#使うヒトもいるかもしれないけど、スラングっぽいなあ・・・。
意図してるのは水が解離するのではなくて、水酸基や水素基を
水の形にして分子から引き抜くことなので、結果的に水が抜ける
けど、乾燥などの水分抜きとは意味が違いますしね。
ちなみに、「水化」ってのは滅多に聞いたことはないです。
#「水素化」ならよく聞くけどね。
#あと、水和とか。
水は原子の組み変わりが起こるような化学反応でいろいろ結びつき方が
変わるので、水分子の形を保って他の物質と結合することはほとんどありません。
#水酸基や水素基になってしまう。
#だから水素化、水酸化というのはよく使うし、脱水素化とかもよく使う。
水和は弱い相互作用での結合なので、分子の原子数とかは変わらないし。
そういう分子の形式から見ると、リン酸化はリン酸基がそのまま付加して、
脱リン酸化はリン酸基がリン酸化合物になって解離するので、ちょっと脱水反応とは
違うように扱っていい気がしますね。
---- redbrick
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
対になる概念は、熟語の形式も対になっていた方がわかりやすい、というのであれば、「復号化」説を採る人は「酸化-還元化」「再石灰化-脱灰化」も肯定しなければいけない。
だから、余計な理屈はつけずに、「誰かの誤用が広がっちゃったんですね。アハハ」という話でいいじゃん。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
atmarkitの用語集のところを直す動きにつながらない。
それが、スラドクオリティー。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
暗号文を解読した結果が、必ずしも暗号化前の正しい平分になるとは限りません。
暗号化関数E()で出来た暗号文に手を加えて復号化関数D()にデータを流すと、失敗した復号データが得られます。
この常態は、平分=復
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
どこに違和感があるかを言わずに「十分されていない」とかいう宣言だけされても……
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
「復」と「化」を重ねることへの気味悪さを打ち消す説明は、「状態に化かす」では十分でない。それだと「復号」は何かの状態を表すことになってしまうよ。「暗号する」という日本語はないけど、「復号する」という日本語はある。
> 文字数、音数、語尾の号と化まで一致している
熟語を構成する漢字の意味は無視して、形式だけそろっていればいいということでしょ。これだと「復」と「化」の意味のダブりに違和感を持つ人は納得しない。余計な理屈を持ち出さずに、「どうやら間違えて覚えちゃいました。でもいまさら『復号』というのも違和感があります」っていえばいいじゃん。言葉なんてそんなもんだ。
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
「還元化」の「還元」の場合はどうなんでしょう?
> 「復号する」という日本語はある。
そもそも「復号する」という言葉は単なる訳語で歴史も浅く、正当性(?)もそれほど確立してないです。
> これだと「復」と「化」の意味のダブりに違和感を持つ人は納得しない。
それに関しては#735111 [srad.jp]で言ってます。ついでに言えば「復号」がdecode
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
というほど漢字の意味は無視はしていないと思います。それが証拠に「復」と「化」の意味がダブっているという以上の根拠が全く出てきません。
> これだと「復」と「化」の意味のダブりに違和感を持つ人は納得しない。
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
還元化って環境用語でしょ。たとえば「土壌の還元化」っていう場合は「(汚染された)土壌を元の状態に戻す」って意味。「土壌から酸素を抜いて土として役に立たないようにする」という意味ではない。化学用語の「還元」から来たけど、もとの意味を残しつつ、環境分野の人はもっと広い意味で使ってますよね。
それとも還元化という言葉が定着してきたから、酸化の反対語として還元化という言葉を使うべきってこと?
さあ、Googleで還元化を化学用語として使っている権威ある例を検索だ! がんばれ。
>「復号」という日本語があるなら
ああ、ついに「復号」という日本語の存在が仮定条件にされてしまったw
私は「復号化」という言葉を使うな、とはいってない。漢字の意味を考えたら「化」を付けずに「復号」の方が素直ですよ、といっている。意味を考えずに形式だけ見るなら、「暗号化」←→「復号化」という関係は意味も言葉の形式も対になっていて一見わかりやすいという話はわかる。でも漢字は表意文字ですよ。それでいいのかい?というのが私の疑問。あるいは、むしろ「復号化」というべきで、「復号」は使うべきでないってこと?
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
誰もそんな事はいってませんが。わざと語尾の「化」にしか注目していないフリをして議論をループさせようと躍起になってるんだろうか?
> 漢字の意味を考えたら「化」を付けずに「復号」の方が素直ですよ、といっている。
いえ、
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
笑い事じゃないかもしれません。大辞林で検索しても「復号」は見つかりません [excite.co.jp]。「復号化」も見つかりませんけどね。
> 漢字の
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
どうやら「復号」は間違いという主張ではなさそうだから、こう考えたらどうですか?
この場合、「復号化」よりも「復号」を使った方が無難(波風がたたない)ってことでいかが?
で、ACはen/de×code/crypt/cipherの訳語として何が適切だと考えてんの?
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
波風を立てているのは貴方ではないかw
Re:RSA非公開鍵? (スコア:1)
/K
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
はいはいクマクマ
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)
気がつくと復号化なんて堂々と書いていたりするけど(^o^)/
Re:RSA非公開鍵? (スコア:0)