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使用済み発電機ブラシからシャーペンの芯」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2005年05月22日 12時39分 (#738463)
    ブラシに導電性の金属ではなくて、
    黒鉛を使うのはなぜなんでしょう?

    んで使用済みの黒鉛電極は、変質しているの?
    砕いて整形しなおして、再度ブラシにするのは不可能なんでしょうか?
    コスト的に見合わないんですかね。
    • Re:何ゆえ黒鉛? (スコア:3, 参考になる)

      by G7 (3009) on 2005年05月22日 15時36分 (#738540)
      >黒鉛を使うのはなぜなんでしょう?

      金属の接点とか可動部につきまとう「焼き付き」という現象と、無縁だから、
      という理由だったような記憶が。

      黒鉛って、こすられると、旨い具合に結晶が少しづつ極薄で
      剥離してってくれるんだったと記憶してます。
      それのおかげで、いいかんじに滑べってくれる。自己潤滑とかいう現象だっけかな。

      #その削りカス(^^;のほうを利用するのが、いわゆる鉛筆。

      金属同士だと、よほど丁寧に面倒(潤滑油とか)をみてあげないと焼き付いて壊れちゃう。
      それに比べると、金属よりかなり早くすり減ってしまうとはいえ、
      減ったぶんを定期的に交換するだけで焼き付きフリーだってのは、
      それなりに魅力的であるはず。

      以前なんかで見たけど、
      たかが1km/hも出てないくらいの玩具(展示物)の車のタイヤの軸受け(金属同士)が、
      油切れのまま数ヵ月使ってたら、ものの見事に焼き付いたそうです。おおこわ。

      じゃあ油させばいいだろって思うんですが、
      潤滑油ってのも、それが液体であるがゆえに、
      可動部に差すのはなかなか面倒な問題を孕んでいるようです。
      圧力(回転物に接してるから負圧とか色々かかるし)や重力などなどで
      抜けていっちゃったりするし、
      落ちないように粘度をあげるとそれはそれでヤラシイ物体になるし(少くとも抵抗でかくなるしさ)。
      飛び散ったぶんの清掃をどうするか?とか、
      そもそも有毒なものを巻き散らす羽目にならんか?とか。

      あと、よく知らないけど、油さしたら肝心の電気の流れはどうなるんだろ?

      ってなわけで、固体ベースで、それ自体が導体で、ほっといても滑べってくれて、焼き付きの心配がない、
      という炭素は魅力的ですねと。
      親コメント
      • Re:何ゆえ黒鉛? (スコア:2, 参考になる)

        by tuneo (2938) on 2005年05月23日 11時35分 (#739055) ホームページ 日記
        補足。

        黒鉛の場合は自己潤滑性・導電性に加えて以下のような性質があるのでブラシに適しているんですね。

        ・耐熱性が優れている(めったな温度じゃ融けない)
        ・耐薬品性・耐食性が優れている(薬品にも溶けないし錆びない)
        ・金属よりも軟らかい(金属より硬くて回転子が磨り減ったら大変です)
        ・安い(超重要)
        親コメント
      • by Elbereth (17793) on 2005年05月23日 11時41分 (#739060)
        >あと、よく知らないけど、油さしたら肝心の電気の流れはどうなるんだろ?

        マブチの小さいモーターあたりを分解してみるとよく分かると思いますが、
        電気が通るコイルのところには油はつけず、両側の軸受けのところだけつけるようになっています。
        コイルと磁石の間に油がついたら、ちょっとだけなら完全に動かなくなるとも思えませんが、
        入り込む油が多すぎると逆に抵抗になって、まともに回転しないと思われます。

        でかいモーターは開けたことないので知りませんが、似たようなものだと思います。
        でも思うだけでちゃんと調べてないので、誰か知ってる人いたらフォローよろしく。

        #昔たくさんマブチモーター分解したので供養のためID
        親コメント
        • by G7 (3009) on 2005年05月25日 23時03分 (#740875)
          >電気が通るコイルのところには油はつけず、両側の軸受けのところだけつけるようになっています。

          コイルじゃないよブラシだよ、という話は既出なんで、まああれとして、
          130とかの小さいモーターだとたしか、
          (小さすぎるせいか)それこそむしろブラシが金属製で、
          そのためだと思うんですが、油が多少塗られていたと思います。

          黒鉛の脆さのために、
          あまり小さいブラシは作れないんだろうと思います。

          たしかマブチだと、
          280くらいのは金属ブラシだけど
          380になるとカーボンブラシ…だったような気がします。

          >#昔たくさんマブチモーター分解したので供養のためID

          130の中身は、独楽にして遊ぶのが、マイ定番でした(^^;;
          回るのが本職な物体だけあって、すごくよく回るんですよね。

          #540の中身を素手で回すのはかなり大変だったのでG7
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          コイルじゃなくてブラシの潤滑でしょ

          その手の小さなモーターの金属製ブラシは大抵グリースで潤滑されてます。
          車のバッテリーのターミナルもグリースを塗るし。
          (こっちは潤滑ではなく、湿気や腐食性ガスの遮断が目的)

          鳴らなくなった目覚まし時計のベル、分解も面倒だし
          どうせブラシま
    • by Anonymous Coward
      >ブラシに導電性の金属ではなくて、
      >黒鉛を使うのはなぜなんでしょう?
      伝導率が高く熱の伝達が早いため熱が発散する。
      しかもすべりがいい

      >んで使用済みの黒鉛電極は、変質しているの?
      うぃ?
      変質より消耗
      元々端子なので整流子形に削ってあるよ
      短くなるだけの話し。金具の支えとバネの部分
      ま、鉛筆で言えば短くな

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