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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
スマトラ沖大津波の際に (スコア:3, 参考になる)
船舶…輸送力はあっても現地着まで時間が掛かりすぎる
航空機…滑走路が無ければ降りれない
ヘリ…小回りは効いても輸送力が少ない
飛行
Re:スマトラ沖大津波の際に (スコア:2, 興味深い)
つうか・・離島に無理やりに飛行場作るよりこっち運用した方がよかね~ですかい?
どうせ台風くりゃどっちも行けないし、貴重な島の土の上を舗装するより、
港を少し整備すれば発着できると思うのは私だけでしょうか?
というわけで、US-1の貨客兼用民間型を開発して離島便に使用する!に1票。
無理ですかねぇ?
**たこさん**・・・
Re:スマトラ沖大津波の際に (スコア:1)
それに、離島の空港は災害時や急患の発生時に、文字通り命綱になるわけですから、やはり作れるなら空港がよいでしょう
ちなみに、これまで空港が作れなかったような僻地・離島には最近ヘリポートが整備されつつあります。別ツリーにも書きましたが、ヘリはどこにでも着陸できるわけではないので、急患の輸送などには夜間の離着陸が安全に行えるヘリポートを整備したほうがよいケースもあるのです。また、ヘリポートは急患輸送だけでなく、ヘリ救急医療(ドクターヘリ)の拠点として利用もできます
例えば、実際にある県で離島に県がヘリポートを整備した例です。
無医地帯である離島Aと付属諸島Bのうち、Aには空港がありBには空港がありませんでした。これまでBで急患が発生した場合には、まず患者をBからAに運び、県知事の要請によって出動した航空自衛隊機がAから本土まで患者を輸送し、さらに空港から救急車で拠点病院まで搬送するという手間が必要でした。B島と拠点病院にヘリポートが整備されたおかげで、B島から直接拠点病院まで県のヘリで患者を搬送することができるようになりました
もちろん、ヘリの旅客輸送は世界的に見ても、遊覧飛行や洋上油田への輸送、シベリア開発に伴う重量物輸送などあまり活発とは言えないのは、経済的な問題です。しかし、コストやメリットがつりあうような災害や救急、公安、軍事などの分野で盛んに利用されているように、要は適したものをを適所に利用することが重要なのです
Re:スマトラ沖大津波の際に (スコア:0)
無理です。偉い人は他人様のお金(=税金)を沢山使って地図に載せることがお仕事なんですから。:-)
(「南紀白浜」やら「新居浜」等の言葉を思い出した年寄は素直に手を挙げるように ^^;)