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MS、大容量ファイル交換技術「Avalanche」を開発中」記事へのコメント

  • > 特殊なアルゴリズムを使って各パーツを暗号化し、それぞれのパーツに他の全てのパーツの情報を含めることで、全てのパーツを集めなくても元のファイルを形成することができる

    分割数と復元のための閾値は自由に設定できるのでしょうか?
    通常、こういうパラメタはいくつに設定するものなのでしょう。
    ユースケースに依存するのは重々承知していますが。
    • by ginga (20279) on 2005年06月18日 12時08分 (#753760)
      実際の中身は分からないですが,解説内容は妙ですね.

      "一部が欠けても" という機構は,準リアルタイムストリーミング用の パケット損対策の仕組みとして意味があるもので,非リアルタイムのファイルの配布においては 欠けたものは再取得必須なので,あまり意味がありません(1bit も残さず完全復元が必要です). 冗長符号化の分が無駄になるだけではないでしょうか (冗長符号化ではなく,拡散させるだけかな)? WMV ファイルの配信用だということであれば分からなくもないですが, ちょっと設計意図が奇妙な印象を受けます.

      その背景として説明されている "みんなが最後の部分を待つようになる" っていうのは (類似プロトコルと思われる) bittorrent では tracker が 最後の断片も含めて適切に分散させる役を担っているので,特には問題ではないし.
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      • by Anonymous Coward on 2005年06月18日 13時09分 (#753784)
        一部が欠けても復元できる、全てのパーツを集める必要がないという仕組み(FECエンコーディング)はfreenetにも取り入れられています。
        信頼性の低いP2Pネットワークでは冗長性を多めに持たせて3割くらいのパーツが欠けても復元できるようにしないと使い物にならないと思います。
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        • Usenetのバイナリグループにいけば、.parファイルがいっぱいあるよ。パリティ付き復元可能なポストね。原理はRAIDと一緒。
      • 最後のピース (スコア:2, 参考になる)

        by airhead (13423) on 2005年06月19日 13時48分 (#754191) ホームページ 日記

        MS研のPablo Rodriguezさんがページを用意しているので、ざっと読んでみました。下記のswarmingってのは、ファイルを分割して並行ダウンロードすることの通称だそうです。まとめると...

        従来のP2Pのswarmingでは「最もレアな」ピースが発生してダウンロード完了に時間がかかるという問題がある。そこでAvalancheでは各ピースに、もとのファイルの全ピースに関する情報を持たせるという手法をとっている(プレゼンではこのピース情報を「DNA」と呼んでいる)。ピアがピースを受け取ると、既に持っているピースとの結合を生成し、その結合もピース情報を持つ。これによってピアは、他のどのピアがどのピースを持っているかを知る必要がない。

        ...ということのようです。推測ですが、最後の最後まで見つからないピースを求めてあちこちのピアに訊いてまわる(そのようにしてダウンロードする)必要がない、というのが誤って伝わったんじゃないでしょうか。

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