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IC発明者のジャック・キルビー氏が死去」記事へのコメント

  • 叔父 (スコア:3, 興味深い)

    私の叔父がいわゆるキルビー特許と呼ばれるICのアイデアと同じものを思いついたのですが
    キルビー氏/TIとタッチの差で特許を取れなかったことを思い出しました。

    20年くらい前までは会うたびに悔しそうに語っていましたが、
    今では話題にもしなくなりました。

    …微妙にオフトピックというか、かなりどうでもいい話のような気がするけど、まあいいか。
    • by Anonymous Coward
      同じ時代に同じアイディアを思いつくシンクロニシティ(共時性)というものには興味を覚えます。

      もっとも、相互の情報ベースがまったく異なる場合にはそういった現象を似通った言葉や図で表現するということはありえないので、発想のみを共有するということはないと思いますが。
      • Re:叔父 (スコア:2, 参考になる)

        タレコミの ジャック・キルビー氏のリンク先 [wikipedia.org]にも、

        > He invented the integrated circuit in 1958 while working at Texas Instruments.
        > At about the same time Robert Noyce made the same discovery at Fairchild Semiconductor.
        (1958年にTIでICを発明。同じ頃、ロバート・ノイスもフェアチャイルドで同じ発見をしていた)

        ってありますね。

        昔、キルビーの考案したICのイラストを見た覚えがありますが、
        なんか、単に素子をくっつけただけの、集積回路というより集合回路って感じで、
        とても今のICからは想
        • Re:叔父 (スコア:2, 参考になる)

          ICの基本特許という意味キルビーとノイスの二つの特許が上げられますが。ノイスの発明はプレーナー特許と呼ばれるもので、キルビー特許とは内容が違います。現在のICの直系の先祖はノイスの方式のほうといっていいでしょう(別名プレーナー特許)。  キルビーの特許方は、素子は集積したものの配線は半導体の外に導線をくっつけています。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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